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カスタムフィールドの種類について

カスタムフィールド作成時の種類などの詳細

カスタムフィールドの種類について

 
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メモ: カスタムフィールドの作成可能数は、ご利用のプランによって異なります。詳細はこちらの記事からご確認ください。

 

Pipedriveに追加したい情報がデフォルトのフィールドに存在しない場合、カスタムフィールドを使用することができます。

例えば「役職」という項目はデフォルトのフィールドにはありませんが、「単一オプション」または「テキスト」タイプのカスタムフィールドを追加することで、人物の連絡先に情報を追加できます。

 
Notion image
 

カスタムフィールドの種類

 

カスタムフィールドには、リード、取引、連絡先、プロジェクト、製品に様々種類の情報を追加できる16種類のフィールドの種類があります。

 
フィールド名
用途
一般的な使用法
テキスト
メモ、URL、その他のテキスト
その他のメールアドレス、255文字までの短いコメント、役職
大きいテキスト
255文字以上のテキスト
長いコメント、説明
単一オプション
事前定義されたオプションから1つの項目のみ選択 (最大500オプション)
カテゴリ、業界、役職
複数の選択肢
事前定義されたオプションから複数のアイテムを選択 (最大500オプション)
業界、地域、競合他社、役職、アイテムステータス
オートコンプリート
以前の入力に基づいてテキストを自動入力。最大255文字保存可能
カスタムオプション (タグ付けなど)、メールアドレス
数値
有線レベルなどの数値データ用
優先レベル、番号付けランキング、要求された単位
金銭情報
手数料など、通貨記号が前に付いた金銭的な数値データ
手数料、見積もり、コスト
ユーザー
PipedriveアカウントからPipedrive ユーザーをタグ付け
以前の取引や連絡先のオーナー、大規模プロジェクトに関連するユーザー
組織
Pipedriveデータベースの組織をタグ付け
関連するまたは追加の当事者、パートナー組織、持株会社
人物
Pipedriveデータベースの個人をタグ付け
関連するまたは追加の人物の連絡先
電話
クリックすると発信可能な機能つきの電話番号またはSkype名
その他のSkype名、追加の電話番号、リンクされたアイテム(取引、組織)のプライマリ電話番号
時間
ドロップダウンから選択した特定の時刻 時刻のフォーマットはデフォルトのタイムゾーンフォーマットに準ずる
納品時間、ランチタイム
時間の範囲
ドロップダウンから選択した時間範囲。 時刻のフォーマットはデフォルトのタイムゾーンフォーマットに準ずる
営業時間、連絡するのに最適な時間帯
日付
ドロップダウンカレンダーから選択した特定の日付
納品日、締切
日付の範囲
ドロップダウンカレンダーから選択した日付範囲
イベントの日程、完成予定日、休日
住所
Google Mapsから自動入力された完全な住所
イベントの場所、別のオフィスの場所 (ビジネス住所とは別の場合)

覚えておくべきこと

 
  • ユーザー、組織、人物タイプのカスタムフィールドは、入力されたアイテムをクリックするとそのアイテムに移動します
  • Pipedriveの人物連絡先にはすでにデフォルトの電話番号フィールドがありますが、電話番号タイプのカスタムフィールドを他のアイテム(組織、取引など)に追加できます。
  • Pipedriveの組織にはすでにデフォルトの住所フィールドがありますが、住所タイプのカスタムフィールドを他のアイテム(リード、プロジェクトなど)に追加できます。
  • 人物または組織フィールドに値を追加する際、そその名前の連絡先がアカウントにまだ存在しない場合、新しい連絡先が作成されます。
  • 取引の数値フィールドと通貨フィールドには、数式を追加することもできます。数式フィールドの詳細については、こちらの記事をご参照ください。
  • テキストフィールドはURLに使用でき、テキストフィールド内のURLをクリックすると、そのウェブページにリダイレクトされます。
  • 住所のカスタムフィールドは、組織の下のデフォルトの住所フィールドと同様に動作し、サブフィールドと「マップに表示」機能が含まれます。
  • 金銭情報フィールドの通貨は、特に指定がない限り、デフォルトの通貨設定に合わせられます。
 
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