リストビュー
リストビューは、Pipedriveでデータを閲覧する主な方法の1つです。 すべての情報をシンプルかつ直感的に表示することで、一目で全体像を把握できるように設計されています。
Pipedriveの以下のセクションは、リストビューでデータを確認できます。
- リード
- 取引
- 連絡先(人物および組織)
- アクティビティ
メモ:リードインボックスは、他のリストビューとは異なる機能を備えています。 詳細は、こちらの記事をご確認ください。
リストビューでできること
リストビューでは、以下の操作が可能です。
- アイテムの追加
リストビューの上部にある+取引(緑色のボタン)をクリックすると、新しいアイテムを追加できます。
メモ:上記の例は取引のリストビューです。+取引で新規の取引を追加できます。
- フィルタリング
右上のドロップダウンメニューをクリックすると、既存のフィルターを追加または適用して、リストビューを絞り込むことができます。
- 列の変更
画面右側の歯車アイコンをクリックすると、リストビューに表示する列を調整できます。
メモ:リストビューの列の変更方法については、こちらのページをご確認ください。
- フィールド値の編集
取引、人物、組織、アクティビティ、製品のリストビューにて、フィールド上にカーソルを合わせて鉛筆アイコンをクリックすると、そのフィールドの値を編集できます。
メモ:アクティビティの時間の追加など、一部のフィールドはリストビューから編集できません。
リストビュー内のホバーカード
メモ: 連絡先担当者や組織の各リンクにマウスカーソルを合わせると、該当する詳細ビューが表示されます。
リストビューで人物、組織、取引の上にマウスカーソルを合わせると、ホバーでカードが開き、アイテムの基本情報が表示されます。
- 連絡先担当者(人物) - カードには、名前、メールアドレス、電話番号、および関連付けられた組織が表示されます。
- 組織 - カードには、組織名、住所、および関連付けられた人物が表示されます。
- 取引 - カードには、取引のタイトル、値(金額)、関連付けられた人物または組織、終了予定日、現在のパイプラインとステージが表示されます。