チームを管理する際、パフォーマンス、役割の重複、特定の目標にチームメンバーを集中させるためなど、特定のユーザーに特定のタスクを実行させたくない場合があります。

権限セットを使用することで、どのユーザーがどのタスクを実行できるかを選択できます。

Pipedriveの表示/非表示グループは、アカウント内のユーザーが何を表示できるかを制限できますか、権限セットはアカウント内のユーザーが何をすることができるかを決定します。

権限セットを管理するには、ユーザーを管理する ＞ 権限セット へ移動します。 この画面では、権限セットと各セットに属するユーザー数を確認できます。

グローバル、取引、またはキャンペーンのカスタム権限セットを作成する場合は、右上の＋権限セットボタンをクリックします。

管理者レベルの権限セットは、そのカテゴリー内の利用可能な全ての権限が含まれているため、デフォルトでは変更できません。（例: 取引管理者にはすべての取引権限が付与されています。）

一般レベルの権限セットは、項目の右側にある … をクリックし、編集 から編集できます。

作成できるカスタム権限セットの数は、Pipedriveのご契約のプランによって異なります。

取引の一般ユーザーを選択し、 … >編集をクリックして、利用可能な権限を開きます。

右上の 権限セットを編集する をクリックし、権限の選択または選択解除を行い、保存 を行います。

保存完了後、左下にメッセージが表示されます。

Pipedriveには5つの権限カテゴリーがあり、それぞれに固有の権利とアクセス権が設定されています。

Pipedriveには、他のユーザーがアカウントデータを作成または編集できないようにする特定の権限があります。