はじめにキャンペーンの自動化を作成するには、

左のキャンペーンアイコン → キャンペーンの自動化 → + キャンペーン（緑のボタン） に移動してください。

キャンペーンの自動化の作成は、通常のメールキャンペーンを作成と非常に似ています。

キャンペーンの作成についてはこちらの記事をご確認ください。

主な違いは、この段階でキャンペーンを送信する対象を定義する必要がないことです。自動化の構築中に対象が定義されます。

キャンペーンの自動化には特定のタイトルを付けることを強くお勧めします。これにより、自動化の設定やその他の機能の中で正しくキャンペーンを特定できます。 初期設定のタイトルにカーソルを合わせ、クリックして編集してください。

キャンペーンを設定したら、ページ右上部にある準備完了としてマークするをクリックし、その後自動化設定を続行をクリックして自動化の設定を開始してください。

「自動化に進む」をクリックすると、自動化の作成 と 既存の自動化に追加 の2つのオプションが表示されます。

新規で自動化を作成する、もしくは利用可能なテンプレートの中から選択できます。

「新規作成」を選択すると、自動化に名前を付ける必要があり、自動化ビルダーにリダイレクトされます。ここでトリガーを追加することで自動化を作成できます。

自動化には追加が必要な3つの基本ステップがあります。 （自動化、および条件の作成方法についての詳細は、こちらの記事もご確認ください）

キャンペーンの自動化は、アクション項目の1種類で、キャンペーンで利用可能です。

既存テンプレートのいずれかを選択すると、名前を追加するだけでマーケティングステータス、およびキャンペーンの自動化が作成されます。他の条件やアクションイベントを追加または編集できます。

この自動化を実行できるユーザーを指定するためには、自動化の右上のオプションリストをチェックし、オプションを選択します。

このオプションをクリックすると、選択できる利用可能な自動化の一覧が表示されます。

リストには他のキャンペーンの自動化で使用したもの、または以前作成した他のキャンペーンの自動化が表示されます。

以前作成したものに、マーケティングステータス条件とキャンペーンアクションステップが含まれていない場合は、どちらも既存の自動化に追加する必要があります。

既存の自動化を変更せずに使用したい場合は、それを複製した後、編集にて新規作成することをお勧めします。既存の自動化に影響を与えることなく、自由に変更できます。

キャンペーンの自動化を作成すると、対応するすべてのステータスと評価とともにリストとして表示されます。

"自動化”の拡張ボタンをクリックすると、キャンペーンに接続されたすべての自動化を表示できます。

キャンペーンの概要では、キャンペーンと自動化の状況、件名、送信者、およびプレビューがまとめられています。また、キャンペーンの詳細ボタンをクリックすることで、受信者数、返信メールアドレス、プレビューテキスト等が表示できます。

スクロールすると、キャンペーンのエンゲージメント、配信、およびパフォーマンス率に関するデータが更に表示されます。

キャンペーンのパフォーマンスおよびアナリティクスについては、こちらの記事で詳細を学ぶことができます。また、GmailやAppleのメールトラッキングレポートについては、こちらの記事をご確認ください。

受信者タブでは、キャンペーンの自動化にて送信された連絡先を確認できます。

受信者リストは、配信状況に応じて分類されます。 配信状況のリストを表示するには、それぞれのタブをクリックします。また受信者自体をクリックして詳細を見ることもできます。

キャンペーンが送信されずにスキップした理由はいくつかあります。

通常のキャンペーンレポートについて詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

「キャンペーン」と「キャンペーンの自動化」は別々の機能のため、キャンペーンの自動化の機能をすべて利用するためには、次の権限が必要です：

アクセス許可についてはこの記事で、表示グループについてはこちらをご覧いただけます。