キャンペーン: マーケティングの連絡先
出典:Pipedrive公式ヘルプ「キャンペーン: マーケティングの連絡先(campaigns-marketing-contacts)」(公式最終更新2026年3月23日)。最新の仕様は公式記事をご確認ください。
マーケティングステータスとは何か、なぜ必要か?
メールマーケティングでは購読者の確認が大切です。あなたからのマーケティングコミュニケーションを受け取るために、購読者側の意思を確認する必要があります。
Pipedriveは、マーケティングステータスというカスタムフィールドで登録状況を追跡します。 このフィールドにて、加入済みステータスを持つ連絡先にのみ、メールキャンペーンが正常に送信されます。
マーケティングステータスは、見込み客数や契約数に適用されますか?
マーケティングステータスはメールに付随し、複数のメールの場合は最初のメールに適用されます。 マーケティングステータスは見込み客数や契約数には適用されません。
マーケティングステータスの種類は何ですか?
連絡先のマーケティングステータスは以下のいずれになります。
許可なし | すべての連絡先のデフォルトはこのステータスです。 |
加入済み | 連絡先はメールの購読に同意しています。 |
解除済み | 連絡先はフッターの購読解除リンクを使用してメールの購読解除をしました。 |
バウンス | 連絡先のメールが5回ハードバウンスまたはソフトバウンスしました。 |
アップグレード保留中 | 料金の上限を超えて購読者の連絡先が追加されたことを意味します。100%の購読者上限に達すると、上限を超えた連絡先は「アップグレード保留中」としてマークされます。
上位の料金プランにアップグレードすると、「アップグレード保留中」ステータスの購読者は自動的に「加入済み」ステータスに変換されます。 |
保留中のダブルオプトイン | ダブルオプトインの連絡先のうち、メールで送信された確認リンクをクリックして購読をまだ確認していない連絡先です。
ダブルオプトインのリクエストが送信されると、ステータスは「保留中のダブルオプトイン」になります。 |
アーカイブ済み | すべての連絡先からメールアドレスが削除され、その削除が過去90日以内に行われた場合で、マーケティングステータスが「加入済み」または「アップグレード保留中」だった場合にアーカイブされます。
(データ保持の詳細は下記「データ保持とコンプライアンス」をご覧ください。) |
データ保持とコンプライアンス
Pipedriveは、GDPRやその他のプライバシー規制に準拠するため、マーケティングステータスの保持を自動で管理します。意図しない再購読の防止、スパム対策法やデータ主体の権利の遵守のために、マーケティングステータス情報を保持します。
毎日のクリーンアップ処理
Pipedriveは、いずれの連絡先とも関連しなくなったメールアドレスに紐づくマーケティングステータスを評価するため、毎日クリーンアップ処理を実行します。
- 90日より前の変更: 90日より前に変更されたメールアドレスの場合、そのメールのマーケティングステータスは削除されます。
- 90日以内の変更: 直近90日以内に変更されたメールで、ステータスが「加入済み」または「アップグレード保留中」の場合、ステータスは「アーカイブ済み」に変更されます。
これにより、意図せず古い連絡先や同意していない連絡先にキャンペーンを送信することを防ぎます。
配信停止ステータスの無期限保持
スパム対策法を厳格に遵守するため、特定の連絡先からメールアドレスが削除されても、「解除済み(配信停止)」ステータスは無期限に保持されます。マーケティングステータスは連絡先レコードとは独立して保持されるため、アカウント全体がPipedriveから削除されない限り、「解除済み」ステータスは削除されません。
注: 特定のマーケティングステータスを手動で削除またはリセットする必要がある場合は、サポートチームにご連絡ください。
再購読連絡先(ダブルオプトイン)
以前に購読を解除した連絡先が再びメールを受け取ることを希望する場合は、適用される法律を遵守した方法で行う必要があります。
GDPR(特に第21条、異議申立ての権利)に従い、以前に購読を解除したメールアドレスを合法的に再登録するために、ダブルオプトイン機能の使用を強く推奨します。これにより、連絡先に購読を確認するよう依頼し、以前に購読を解除したメールに対する合法的な同意の証拠を確保できます。
連絡先マーケティングステータスの管理
メモ: マーケティングステータスはメールアドレスと連絡先に紐づけられます。連絡先に複数のメールアドレスがある場合は、最初のメールアドレスにリンクされます。
メールキャンペーンを購読者に送信する際、マーケティングステータスが「加入済み」になっている必要があります。
連絡先のマーケティングステータスは、連絡先の一括編集表示、詳細表示、連絡先リスト表示、および「人物を追加」モーダルで管理でき、「許可なし」「加入済み」「解除済み」に変更できます。 解除済みステータスとバウンスステータスは、視聴者が解除した場合やメールが拒否された場合に、自動的に更新されます。なお、連絡先のステータスが解除済みまたはバウンスになった場合、編集はできません。
一括編集表示 –
一度に複数の連絡先のマーケティングステータスを更新するため、一括編集機能を使用できます。

詳細表示 –

リスト表示 –

人物を追加(モーダル)

インポート中にマーケティングステータスを追加する
Pipedriveにスプレッドシートから連絡先をインポートする際に、連絡先のマーケティングステータスを追加することができます。 データのインポート方法につきましては こちらを参照してください。

マッピングのステップで、マッピングステータスの横にある鉛筆アイコンをクリックし、自動で対応する値に振り分けられなかった情報(左側に残ります)は、手動で右側のフィールド:マーケティングステータスにマッピングします。

送信したい購読者を抽出するフィルターを作成する
キャンペーンを送信するには、送信したいグループに対して、新しくフィルターを作成する必要があります。

キャンペーンのためのフィルターの作成
マーケティングキャンペーンを作成する際、フィルターの選択と作成の両方が可能です。 お気に入りのフィルターから選択したり、所有者名、最近使用したフィルター、もしくはフィルター名で検索して選ぶことができます。
必要なフィルターが見つからない場合は、"新規でフィルターを追加"することもできます。新しいフィルターを追加するをクリックするか、編集アイコン(既存のフィルター名にカーソルを合わせた際に現れるフィルター名の横の鉛筆マーク)を通じて、既存のフィルターを編集することができます。

新しいフィルターを追加するをクリックすると、フィルターの条件を作成することができます。

キャンペーン送信時、加入済みステータスは必須のため、デフォルトで適用されています。もしフィルターで加入済みステータスを持つ連絡先が見つからない場合、警告が表示されます。

この場合はフィルター条件を変更するか、連絡先のマーケティングステータスを更新してください。
"プレビュー"では、受信者と除外された受信者のリストを確認することができます。除外は加入済みステータスがない、連絡先のメールアドレスがないなど、いくつかの理由に基づいて発生する場合があります。
会社の管理者によって設定された表示制限がある場合、表示許可がない連絡先にはキャンペーンを表示したり送信したりすることはできません。

作成したフィルターの受信者は必要に応じて確認できます。またフィルターの保存や編集を続けることができます。

よくある質問
同じメールアドレスを持つ複数の人がいる場合はどうなりますか?
マーケティングステータスはメールアドレスに紐づけられています。 キャンペーンから1人が購読解除すると、同じメールアドレスを持つすべての人物の状態が解除済みステータスとなります。
以前購読解除されたことのあるメールアドレスを持つ連絡先を、ユーザーが追加した場合はどうなりますか?
その人のメールアドレスは「解除済み」としてマークされます。
