メモ: Pipedriveのキャンペーンは有料アドオンとして利用可能です。
ロールベースのメールアドレスとは何ですか?
ロールベース(役割ベース)のメールアドレスとは、特定の個人ではなく、部署や役割・機能に割り当てられたメールアドレスのことです。複数人で共有されたり、自動で振り分けられたりするのが特徴です。
代表的な例:
info@
sales@
support@
contact@
admin@
office@
marketing@
help@/billing@/noreply@など
これらは個人の受信箱ではなく、組織の窓口として使われるため、メールマーケティングの観点では扱いに注意が必要です。
配信品質への影響
注意: ロールベースアドレスは、メールの到達率や送信者評価に悪影響を与える可能性があります。
- 同意が曖昧になりやすい: 複数人で共有されるため、特定の個人が購読に同意したと言いにくく、苦情(スパム報告)につながりやすくなります。
- スパム報告・苦情率が上がりやすい: 受信者が「自分は登録していない」と感じて迷惑メール報告をするケースが増え、送信者評価が下がります。
- バウンスや配信エラーが起きやすい: 一部のメールプロバイダーやフィルターは、ロールベースアドレス宛のマーケティングメールを制限・ブロックすることがあります。
- エンゲージメントが低い: 共有アドレスは開封・クリックなどの反応が安定せず、配信評価を悪化させる要因になります。
Pipedriveキャンペーンでの扱い
注意: Pipedriveキャンペーンでは、ロールベースのメールアドレス宛の配信がブロック(送信対象外)となる場合があります。これは送信者評価とリスト品質を保護するための仕様です。
- ロールベースアドレスは配信対象から除外される、または配信状態がエラー扱いになることがあります。
- 結果として、リストに含めていても実際には届かない、あるいはキャンペーン全体の評価に悪影響を及ぼす可能性があります。
推奨される運用
- 個人のメールアドレスを取得・利用する
- 可能な限り、担当者個人のアドレス(例:
taro.yamada@example.com)を収集してキャンペーンに利用してください。
- 登録フォームでロールベースアドレスを避ける案内をする
- フォーム送信時に「個人のメールアドレスをご入力ください」と促すと、品質の高いリストになります。
- ダブルオプトインを活用する
- 同意を明確に取得することで、苦情やスパム報告のリスクを下げられます。
- 既存リストを見直す
- すでにロールベースアドレスが含まれている場合は、個人アドレスへの置き換えや除外を検討してください。
関連リンク
(※画面キャプチャは公開前に追加)
