パスワードマネージャーを使用したパスワードの保存方法
すべてのアカウントに強力で固有のパスワードを設定することはセキュリティの基本ですが、そのすべてを記憶しておくのは非常に困難です。パスワードマネージャーを利用すれば、アカウントごとに固有のパスワードを生成・保存できるため、複数のサービスでパスワードを使い回すリスクを減らすことができます。
パスワードマネージャーを使えば、覚えておく必要があるのはマスターパスワード1つだけです。あとの管理はツールに任せることができるため、デジタルの安全性を高めることが可能です。
パスワードマネージャーとは?
パスワードマネージャーは、ユーザー名やパスワードなどのログイン詳細情報を保存します。 これらの資格情報はウェブサイトやアプリで自動入力されるため、お手持ちのデバイス間で簡単にアクセスできるようになります。 また、ほとんどのパスワードマネージャーには、脆弱なパスワードや使い回されているパスワードをチェックするセキュリティ確認機能も備わっています。
専用のパスワードマネージャーとブラウザ内蔵のパスワードマネージャーの比較
パスワードマネージャーには2つのタイプがあります。
専用のパスワードマネージャー | ブラウザ内蔵のパスワードマネージャー | |
ツール | Chrome, Firefox, Edge, Safari | |
保存場所 | 専用アプリまたはブラウザ拡張機能 | ウェブブラウザに組み込まれている |
セキュリティ機能 | より強力な暗号化、パスワードの状態チェック、漏洩アラート | 基本的な暗号化、高度な機能は少なめ |
デバイス同期 | デバイス間およびプラットフォーム間の同期 | 通常は特定のブラウザまたはデバイスに限定 |
最適なユーザー | 複数のアカウントやデバイスを使用するユーザー | 素早くブラウザベースでログイン情報を保存したいユーザー |
メモ: 複数のブラウザやデバイスを使用する場合、専用のパスワードマネージャーの方がより信頼性の高い同期と高度な管理機能を提供できる場合があります。
パスワードマネージャーを使用したPipedriveパスワードの保存
メモ: 利用開始前に、各プロバイダーの料金体系や設定手順をご確認ください。
専用のパスワードマネージャーを使用するか、ブラウザ内蔵のパスワードマネージャーを使用するかにより、設定手順が異なります。
- 専用アプリのパスワードマネージャーを使用する場合は、まずアプリまたはブラウザの拡張機能をダウンロードし、セットアップの指示に従ってください。 この時、マスターパスワード の作成を求められます。これはあなたが覚えておく必要がある唯一のパスワードですので、強力で固有の、かつ忘れにくいものを作成してください。
- ブラウザ内蔵のパスワードマネージャーを使用する場合は、パスワードの保存は通常、Google、Apple、Microsoftなどのブラウザアカウントに紐付けられます。
選択したパスワードマネージャーが準備できたら、通常どおりPipedriveアカウントにログインしてください。確認画面が表示されたら、パスワードマネージャーまたはブラウザにメールアドレスとパスワードを保存することを許可してください。
ログイン情報が自動的に保存されない場合は、通常、次のURLを使用して手動で追加できます。 https://app.pipedrive.com/auth/login
次回のPipedriveへのアクセス時は、パスワードマネージャーがログイン情報を自動入力するため、より素早くログインできるようになります。
パスワードを安全に管理するための基本ルール
パスワードマネージャーを使用している場合でも、アカウントを保護するために基本的なセキュリティガイドラインに従うことが重要です。
- パスワードの使い回しをしない
- パスワードを他人と共有しない
万が一、マスターパスワードが推測されたり、共有、漏洩、またはフィッシング詐欺に遭ったりした場合、保存されているすべての資格情報が危険にさらされる可能性があります。
メモ: さらに保護を強化するために、2要素認証(2FA)を有効にすることをお勧めします。これにより、万が一パスワードが漏洩した場合でも、アカウントの安全性を維持できます。
