PipedriveはGoogleマップと統合されているため、住所フィールドに基づいて取引と担当先を地図上にてみることができます。 地図上に表示する機能は、組織のデフォルトの住所フィールド、および取引、組織、または担当者に紐づくすべての住所タイプ、カスタムフィールドの住所を地理的に特定します。

リストビューまたは詳細ビューで位置情報が登録された住所をクリックすると、選択した住所が地図上にプロットされた、Googleマップウィンドウが表示されます。 ここから、Googleマップのアプリと同様、拡大・縮小したり、デフォルトまたは衛星設定で場所を表示したりできます。

選択した組織の近くにある組織を表示するには、地図の下にある表示範囲のフィルターを調整して、特定の距離（マイルまたはキロメートル）内にあるすべての組織を表示します。

リストビューでは、レポート作成のため特定の条件を満たす住所のフィルターを作成できます。 例えば、渋谷区にあるすべての組織をフィルターする場合、このフィルターをリストビューに適用します。

その後リストビューの右上　 … ボタン > 地図上に表示するをクリックすると、フィルターにより絞り込まれたアドレスのレポートが、Googleマップウィンドウ上で表示されます。

Googleマップは、外出先での利用に便利なPipedriveモバイルアプリとも統合されています。詳細については、現在地周辺機能の記事をご覧ください。