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Eメールのパフォーマンス

※注意:インサイトレポートの数は、ご契約のプランによって異なります。 メールは、営業担当者が営業活動中に行う最も重要な活動の一つです。紹介メールの送信、顧客のフォローアップ、契約の締結など、メールのパフォーマンスを確認することは非常に重要です。これを追跡するために、インサイトメールのパフォーマンスレポートを作成することができます。同期メールやスマートメールBCCを使用して送受信されたメールは、このレポートで追跡されます。

 

■メールパフォーマンスレポートの作成 メールパフォーマンスレポートを作成するには、検索バーの横にあるプラス「+」記号をクリックし、「レポート」→「アクティビティ」→「メールパフォーマンス」の順にクリックします。

 

■メールパフォーマンスレポートの表示 デフォルトでは、Eメールパフォーマンスレポートは、フィルターに「送信/受信時刻が」の条件を適用します。この条件は必須であり、変更することはできません。デフォルトで選択されているタイムフレームは月単位ですが、ドロップダウンオプションをクリックすると、ご希望のタイムフレームに変更することができます。

フィルターにさらに条件を追加して、より具体的なレポートを作成することができます。

フィルタの下には、グラフが表示されます。

ページの下部には、送受信されたすべてのEメールの詳細やEメールのアクティビティのサマリーを含む表が表示されます。

 

■メールパフォーマンスレポートのカスタマイズ メールパフォーマンスレポートをカスタマイズすることで、以下のような質問を追跡することができます。

送信したメールの数 何通のメールを受信したか? 何通のメールが開封されたか?

レポートに表示されるメールは、レポートの上部にあるフィルタリングセクションで調整することができます。既存のフィルターを編集したり、「条件を追加」を選択して、さらに条件を追加することができます。

 

・x軸で表示 レポートのX軸にある表示オプションでは、メールの方向、ユーザー、または他のメールフィールドの範囲ごとにメールを表示することができます。例えば、「メールの方向で表示」を選択すると、送受信されたメールの数と開封された数を確認することができます。

・y軸で測定

メールパフォーマンスレポートのデフォルトは、「メール数」で測定されます。これは、メールレポートの測定対象として利用できる唯一のフィールドです。

・セグメント化

右上でメールをセグメント化することで、縦棒グラフをさらに細分化することができます。データの上にカーソルを置くと、表示またはセグメントを選択したデータの内訳が表示されます。

 

メールパフォーマンスレポートの作成が完了したら、ダッシュボードに追加したり、チームと共有したりすることができます。

 
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