※注意:メール同期機能は、Pipedriveのアドバンス、プロフェッショナル、エンタープライズプランの多くの便利な機能の1つです。
メールスレッドは、特定の参加者と交わしたメールの全会話を表示するPipedriveの方法です。Pipedriveのアドバンスプランでメール同期を有効にしている場合、送受信したメールは自動的にPipedriveのメールタブ内のスレッドに入れられます。 この機能がスムーズに意図したとおりに動作するよう、メール同期を使用してPipedriveアプリ内からメールを送信することを強くお勧めします。
システムが次の2つの条件を満たす電子メールを検出した場合、電子メールはPipedriveで一緒にスレッド化されます。
・メールの件名が一致する場合 ・送信者、受信者、CCを含む参加者が2人以上一致する場合。
メールがスレッド化されると、それらは1つの取引および連絡担当者にのみリンクできます。
メール1: jenny@pipedrive.com の Jenny が、ryan@customer.com の Ryan という潜在顧客に「Pipedriveはどのような支援ができるのか」というメールを送り、michael@pipedrive.com の Michael という上司に bcc を送りました。
メール2: Jenny(jenny@pipedrive.com)は、j「Pipedriveはどのような支援ができるのか」とういうメールをJulian(julian@othercustomer.com)と、bccのマネージャーであるMichael(michael@pipedrive.com)に送信します。
これらの電子メールは、別々の時間に別々の顧客に送信されたにもかかわらず、同じ件名(「How Pipedrive can help your company」)、同じ参加者(ジェニーとマネージャーのマイケル)を持つため、一緒にスレッド化されます。
一度スレッド化されたメールは、もはやスレッド解除することはできません。今後、メールがスレッド化されないようにするためには、以下のことをお勧めします。
・送信するメールの件名がユニークであることを確認する これは、送信するメールをパーソナライズするために、連絡先または組織の名前を追加することによって行うことができます。 ・Pipedriveのメール同期機能でメールを送信する Pipedriveのメール同期機能のメールコンポーザーから送信したメールは、スレッド化されず、別々の取引や連絡先にリンクさせることができます。