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スマート連絡先データ

※注意:スマート連絡先データ機能は、PipedriveのAdvanced、Professional、およびEnterpriseプランの便利な機能の1つです。

 

Smart Contact Dataを使えば、もうGoogleで重要な情報を探す必要はありません。Smart Contact Dataは、顧客のメールアドレスやメールドメインに関連する一般に公開されている情報を探し出し、指先にドロップします。

これにより、顧客とのコミュニケーションにおいて優位に立てるだけでなく、最も重要なこととして、商談成立に向けた時間をより多く確保することができます。

Smart Contact Data機能を有効にするには、Pipedriveアカウントの「ツールとアプリ」>「スマートコンタクトデータ」で、機能をオンにしてください。

※注意:この機能を有効にできるのは、管理者ユーザーのみです。

この機能を有効にすると、Pipedriveアカウントで個人または組織の詳細ビューを開いたときに、スマートコンタクトデータ情報セクションも表示されます。

個人の勤務先メールアドレスや組織のメールドメインに関連する情報を確認するには、「スマートデータ検索」ボタンをクリックします。Pipedriveがすべての情報を収集すると、その情報はスマート連絡先データ情報セクションに表示されます。

情報が古いと感じたら、連絡先に関連付けられたEメールアドレスを再度確認し、[データを更新]ボタンをクリックして最新の情報を探します。

※注意①:組織のスマートコンタクトデータを取得する場合、その組織に最初に追加された人のドメインが取得されます。

※注意②:アカウントのデータトラフィックを乱さないために、アカウント内のすべてのユーザーは、8時間ごとに最大100回までSmart Contact Data情報を取得することが可能です。トライアルユーザーは、8時間ごとに20回までSmart Contact Dataの情報を取得することができます。

 

■スマートコンタクトデータとGDPR

スマートコンタクトデータはオプトイン方式であり、Pipedriveはパフォーマンスのために必要な範囲を超えてデータを自動的に保存または使用することはありません。したがって、GDPRの観点からは、Pipedriveはデータ処理者であり、データの使用および保存方法について責任を負うデータ管理者はユーザーであると言えます。データ管理者として、GDPRに関して言えば、GDPRやその他のデータ保存に関する規制に準拠していることを確認する必要があります。

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