取引のラベル
Pipedriveの取引のラベル機能を使用すると、チームは各取引に色分けされたラベルを追加して、データを整理し、営業プロセスを迅速化することができます。これにより、パイプラインビュー、詳細ビュー、リストビューで取引を表示する際に、取引をより視覚的に表現することができます。
取引ではなく連絡先を分類したい場合は、連絡先ラベルもご利用いただけます。
ラベルの割り当てと作成方法
取引を追加する際に、ドロップダウンメニューをクリックして既存のラベルのいずれかを選択することで、取引にラベルを割り当てることができます。

リストビューでも、ラベルの列を表示した後、取引のラベルを直接割り当てることもできます。

または、取引の詳細ビュー の左側にあるサマリー内の、ラベルをクリックして割り当てることもできます。

メモ: 1つの取引に最大100個のラベルを割り当てることができます。
新しい取引ラベルの追加方法
メモ: この操作は、適切な権限を持つユーザーのみ可能です。
新しいラベルは、取引の詳細ビューから追加できます。 左側のサマリー内でラベルをクリックし、ラベルを編集できるドロップダウンメニューを表示後、一番下のラベルを追加をクリックします

ディールリストビューから新しいラベルを追加するには、ディールラベルの鉛筆アイコンをクリックし、"+ ラベルを追加"を選択します。
リストビューから新規でラベルを追加するには、ラベルにカーソルを盛っていくと現れる鉛筆アイコンをクリックし、+ ラベルを追加を選択します。

取引のラベル編集、または削除
取引のラベル編集は、詳細ビューまたはリストビューのいずれかから、編集したいラベルをクリックすることで行えます。

名前と色を編集したら、保存(緑色のボタン)をクリックして変更を保存します。 左下のゴミ箱のアイコンから、選択されたこのラベルを削除することもできます。

取引ラベルの表示
取引のラベルは、リストビューの列にラベルとして表示できます。 ラベルの列を表示するには、歯車のアイコンをクリックし、表示するフィールドとしてラベルを選択して、保存するをクリックします。

詳細ビューでは画面の左側のサマリーに、割り当てられたラベルが表示されます。

取引にラベルを割り当てると、パイプラインビューの取引カードに、対応するラベルの色が表示されます。
