詳細ビューでアイテムを更新する方法
Pipedriveの取引と連絡先の詳細ビューには、そのアイテムに関連するすべてのデータが含まれています。 この情報は編集できるだけでなく、アイテムを削除または統合することもできます。
アイテムの詳細の更新
アイテム名の変更
Pipedriveの連絡先または取引の詳細ビューで、名前をクリックすると編集ができます。 新しい名前に変更したら、Enterキーを押すとアイテムが更新されます。
デフォルトフィールドとカスタムフィールドの更新
詳細ビューでデフォルトフィールドまたはカスタムフィールドを更新する場合は、マウスカーソルを重ねると現れる鉛筆アイコンをクリックします。
詳細ビューサイドバーを管理することで、表示される情報をより細かく管理できます。
取引値の変更
取引詳細ビューで、金額にカーソルを重ねると鉛筆アイコンが現れます。 クリック後、新しい値や単位に変更したら、保存ボタンをクリックして金額を確定します。
取引に商品が追加されている場合は、商品の数を調整する必要があり、金額は自動的に計算されます。
アイテムの削除と復元
メモ: Pipedriveでは、管理者ユーザーのみが連絡先を削除または復元できる権限を持ちます。
デフォルトでは、Pipedriveの管理者ユーザーのみ取引を削除できます。取引を削除するオプションが表示されない場合は、権限セットにて有効にするよう、アカウントの管理者ユーザーにご連絡ください。
取引を削除する権限を持っている場合は、…ボタンをクリックし、ドロップダウンメニューから削除するを選択することで、削除できます。
削除した取引を復元する場合は、再開するボタンをクリックしてください。
削除された連絡先を復元する場合は、…ボタンをクリックし、復元するを選択してください。
なお、各アイテムのデータを編集する際に「このアイテムを更新できません」というエラーメッセージが表示された場合は、アイテムが削除されている可能性があります。 アイテムの情報を更新するには、該当するアイテムを復元する必要があります。
詳細ビューでのアイテムの統合
管理者ユーザーは、デフォルトでPipedriveで取引または連絡先を統合できます。 アイテムを統合するオプションが表示されない場合は、アカウントの管理者ユーザーに連絡し、権限を有効にするよう問い合わせて下さい。
Pipedriveでアイテムを統合する権限を持っている場合は、… ボタンをクリックし、ドロップダウンメニューからマージするを選択するとで統合できます。
連絡先をマージする画面にて、統合したいアイテムを検索するように促されます。 アイテムを選択後、競合の場合に保存する値のセットを選択することができます。
その後、統合されたアイテムをプレビューして、プロセスを完了します。
アカウントに統合したい重複アイテムが複数ある場合は、重複の統合機能についてご確認ください。