Pipedriveのミーティングスケジューラーは、自身とクライアントの双方の都合の良い時間に連絡を取り合う最適な方法です。メール同期機能とも連携して利用できます。

ミーティングスケジューラーのリンクを作成、またはコピーできる場所が2つあります。

Pipedriveにて相手に時間を提案する方法として、以下のいずれかの方法が可能です。

一般対応状況とは、予約できるより広い時間枠から顧客自身に選択して貰う方法です。

対応可能状況を提供するリンクを作成するためには、対応可能状況を管理 > 対応可能状況を追加する を選択、もしくはデフォルトの設定を編集します。

具体的な時間をスケジュールするとは、顧客との単発のミーティングなどのため、時間枠を作成することを意味します。これは、ランチミーティングや予定された電話会議など、繰り返しのないアポイントメント向けに設計されています。

時間を選択 を選択し、顧客に提供したいカレンダー上の空いている時間枠を選んでください。

ミーティングスケジューラーのリンクを生成した後でも、一般対応可能時間、および具体的な時間の調整ができます。

アクティビティ > ミーティングスケジューラー > 対応可能時間の管理に移動します。 新しいリンクの場合は 対応可能時間を追加する を選択するか、既存のリンクの1つをクリックして編集します。

このセクションではミーティング時間、対応可能時間がアクティブになる日付、および時間枠を定義する必要があります。また必要に応じて、バッファや時間設定を編集できます。

一般的な対応可能状況のウィンドウでは、プレビュー、共有、またはゴミ箱アイコンをクリックして削除できます。

ミーティングスケジューラー > 時間を選択に移動し、カレンダービューを使用してアポイントメントの日付と時間を選択します。

既存の単発のアポイントメントリンクを編集する場合は、時間を選択にカーソルを合わせると右に現れる歯車アイコンをクリックします。

ミーティングスケジューラーの対応可能状況を作成したら、以下の方法でリンクを共有できます。

アクティビティ > ミーティングスケジューラー より、カーソルを合わせクリックすると、招待リンクをコピーできます。

Pipedriveで作成されたメールの本文に、ミーティングスケジューラーのリンクを直接埋め込みます。

アクティビティ > ミーティングスケジューラー > 対応可能状況を管理を選択します。 現れた画面の右側の「共有」をクリックします。

ミーティングリンクを埋め込むスニペットをコピーし、ご自身のウェブサイトに貼り付けます。

顧客がアポイントメントを作成するために時間枠を選択すると、確認メールが届きます:

アポイントメントを予約すると、Pipedriveのアクティビティカレンダーにアクティビティが作成されます。

このビューからアポイントメントをクリックすると、スケジューラーのカレンダービューにリダイレクトされ、アポイントメントの編集、または削除ができます。

ミーティングスケジューラーフォームにフッターテキストを追加するには、ミーティングの詳細ウィンドウから、画面の下部にある +フッターを追加する  を選択します。

リンクを受信した人は、連絡先情報を送信する際に、フッターテキストを確認できます。

アクティビティカレンダーを表示し、削除したいアポイントメントをクリックします。

ミーティングスケジュールカレンダーにリダイレクトされ、ミーティングの時間とゴミ箱アイコンを選択できます。