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自動化のアクションイベントでトリガーの値を追加する方法

自動化でのメール送信時に、必要なフィールドの情報をメールの内容に含める方法

自動化のアクションイベントでトリガーの値を追加する方法

 
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メモ: 自動化機能はアドバンスプラン以上のプランで利用可能です。Pipedriveのさまざまなプランと機能の詳細については、こちらの記事をご確認ください。

 

自動化機能を使用すると、既存のフィールド値を自動化のアクションイベントに追加できます。 これは、自動化がトリガーされると、トリガーされたアイテムのフィールドの情報が作成、または更新されたアイテムに自動的に追加されることを意味します。

これを行うためには、「マージフィールド」アイコンを使用します。

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メモ: 自動化でトリガーの値を使用できるのは、テキスト(大)、テキストタイプのカスタムフィールド、またはメール本文などのテキストタイプのフィールドにデータを追加する場合のみです。

 

自動化の設定

 
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メモ:マージフィールドのアイコンは、自動化のトリガーステップで使用されているデータの種類に基づいて利用可能になります。例えば「取引」のトリガーでは「取引」タイプのフィールドにアクセスできます。

 

たとえば、取引が成約した後、取引の担当者にメールを送信したい場合は、次のようなトリガーから始める必要があります。

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これにより、自動化は取引のステータスが成功に変更されたときのみ起動するようになります。次に、メール送信アクションステップを追加し、受信者と件名を入力します: これは、取引のステータスが成立に変更された場合にのみ、自動化がアクティブになるように指示します。 次にEメールを送信 アクションステップを追加し、宛先メールの主題を入力します。

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ここで、メール本文に取引金額を含めたいとします。 そのためには、本文のフィールド右下隅にあるマージフィールドアイコンをクリックし、含めたいフィールドを選択してください。

 
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メモ:マージフィールドはメールの件名にも使用できます。

 

その後、下部にあるアクションを適用するボタンをクリックして変更を保存すると自動化が完成します。

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アクションイベントの実行

 

自動化が実行されると、(この場合は)取引価値を含むメールが送信されます。

 
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