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Pipedriveで通話を行う方法

Pipedriveの通話機能を使用する方法と各種アプリの紹介

Pipedriveで通話を行う方法

 

営業担当者にとって、時間を節約し目標を達成するための効率的な通話ワークフローは不可欠です。 Pipedriveは、Webアプリからでもモバイルアプリからでも、簡単に通話を行うためのいくつかのオプションを提供しています。

 

通話機能

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注意: 2022年10月6日以降、通話機能は新規顧客には提供されていません。 プロフェッショナル、パワー、エンタープライズのプランにいずれかのプラン(2022年10月6日以前に登録またはアップグレード済)をご利用のお客様の場合、2023年12月31日までに通話機能は段階的に削除されます。この日以降、通話機能は利用できなくなります。 通話機能に代わるソリューションとして、マーケットプレイスにて30以上の通話連携機能をご確認ください。

 

Pipedriveの組み込み通話機能を使うと、連絡先の電話番号をクリックするだけで、Pipedriveのウェブアプリから直接通話の発信、録音、保存ができます。取引、人物、組織、さらにはリードに追加された電話番号でこの機能を利用できます。 発信した通話はすべて自動的にアクティビティとして記録され、レポートで追跡可能です。 通話料金は、お客様の所在地と受話者の所在地によって異なります。

 

Callto構文:PipedriveからVOIP通話を発信する

 
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メモ:この操作の設定は、管理者ユーザーのみ利用可能です。

 

多くのSIPベースの電話システムなど、外部アプリを使って通話を行っている場合、Pipedriveのデフォルト通話設定よりCallto構文を設定することで、Pipedriveから通話を発信できます。 Pipedrive内の連絡先の電話番号をクリックすると、そのアプリが起動し、通話を発信できるようになります。

 
 

Callto構文とその設定方法についての詳細は、こちらの記事をご確認ください。

 

モバイルアプリ

PipedriveのiOSおよびAndroidモバイルアプリを使用すると、モバイルデバイスから直接通話を発信し、ログをとることができます。これにより、チームは移動中でも通話を行えるようになり、営業プロセスを加速できます。

IOS

  • 電話をかける iOSデバイスから通話を発信する場合は、取引や連絡先のページを開いている際に表示される番号の横にある緑の電話アイコンをクリックします。
  • 通話の記録 →通話ログが有効になっていると、通話終了後すぐに発信通話をアクティビティとして記録するよう促されます。
  • 発信者ID iOSアプリの発信者IDが、Pipedriveアカウントの連絡先に登録されていれば、発信者とリンクされた組織名を表示します。
 

IOSアプリの特定の機能と設定に関する詳細は、こちらの記事をご確認ください。

 

Android

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メモ:Androidデバイスから通話を発信するには、まずPipedriveモバイルアプリで通話を有効にする必要があります。通話を有効にする方法は、こちらの記事をご参照ください。

  • 電話をかける Androidデバイスから電話をかけるには、取引または連絡先の詳細ページに移動し、電話のアイコンをタップします。
  • 通話の記録 通話記録を有効にすると、着信と発信の両方の通話をアクティビティとして記録できます。発信通話は、Pipedriveアプリの内外から記録可能です。
  • 発信者ID 発信者IDを有効にすると、既存の連絡先に登録されている番号であれば、発信者の名前、会社、取引情報が画面に表示されます。
  • 不在着信 既存の連絡先からの不在着信は、「かけ直す」または「アクティビティを追加」して後日通話をスケジュールするオプション付きの不在着信通知として残ります。
 

Androidアプリの特定の機能と設定に関する詳細は、こちらの記事よりご確認ください。

 

 

Web-to-mobile

 
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メモ: Web-to-mobileを使用する場合、通話料金は通常の電話料金として請求されます。

 

Web-to-mobileを使用すると、Pipedriveのウェブアプリから数クリックで直接モバイルデバイスで通話を始められます。 この機能を使用するには、Pipedriveアプリがデバイスにインストールされている必要があります。設定が完了すると、通話を開始した際に、Webアプリから通話が開始されたことを知らせる通知がPipedriveモバイルアプリから届きます。その通知をタップすると、モバイルデバイスで通話を続行するオプションが表示されます。

 

Web-to-mobile機能の詳細とデバイスでの設定方法については、こちらの記事をご確認ください。

 

マーケットプレイスアプリ

 

Pipedriveマーケットプレイスでは、多くのサードパーティアプリとのソリューション連携も提供しています。 以下、人気の高いマーケットプレイス通話ソリューションをご紹介します。

 

人気のアプリ

  • Aircall_v1 Pipedriveから電話をかけたり受けたりし、完了した通話を自動的に記録および追跡します。
  • Toky PipedriveからTokyに連絡先とリードを同期し、Tokyからの通話をPipedriveに記録します。
  • JustCall Pipedriveから電話の発信・受信、SMSメッセージの送受信ができます。完了した通話とメッセージを記録・追跡します。
  • CircleLoop Pipedriveの連絡先を同期し、Pipedriveアカウントから通話を発信し、通話を自動で記録します。
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