アプリパネル
Pipedriveのマーケットプレイスより、外部アプリケーションやプラグインと連携させることで、営業チームを強化することができます。 これらのアプリの多くは、アプリパネルを使用してPipedriveアプリ内で直接アクセスできるため、連携機能を最大限に活用できます。
アクセス方法
取引または連絡先の詳細ビューでは画面左側、アプリの連携機能からの情報を、表示・編集できます。
…ボタン > サイドバーnoセクションを管理する をクリックし、表示されるアプリパネルとその順番を変更します。

メモ:詳細ビューのサイドバーの、セクション管理に関する詳細は、こちらの記事をご確認ください。
アプリパネルとの連携
Pipedriveでは、アプリパネルを介してさまざまな方法で使用できる、多くの連携機能が提供されています。
- リンクアクション – アクションを完了するために、ユーザーをアプリのウェブサイトにリダイレクトします。
- アプリアクション – ポップアップウィンドウを使用してPipedrive内で実行されます。
- カスタムUIアクション – 詳細ビューパネルまたはリストビュー内で直接アクションが発生します。
パネル機能を持つアプリの全リストは、マーケットプレイス > アプリ > インストール済みアプリを管理するに進むことで確認できます。
メモ: ユーザーがアカウント内でパネルを見るためには、アプリを個別にインストールする必要があります。
アプリパネルの管理
新規で外部アプリをインストールした際、詳細ビューに利用可能なサイドバーパネルがある場合は、…(ボタン) > サイドバーセクションの管理 に進み、パネルのトグルをオンに切り替えることで有効化できます。
パネルは利用可能なデータを自動的に更新し、データが更新された最新の日時が表示されます。 また、パネル内の更新ボタンを使用して、データを手動で更新することもできます。
パネルの左側にある矢印をクリックすると、アプリパネルの表示を折りたたんだり、展開したりすることもできます。
アプリのアクション
アプリパネルの右側の …(ボタン) をクリックして、利用可能なアクションを開きます。
ほとんどのパネルにはサイドバーの管理とパネル設定オプションが含まれており、詳細ビューでどのパネルを表示するか、またそれらのパネルがどのように表示されるかを編集できます。
一部のアプリには、パネルビューからアクセスできる独自のアクションがあります。 例えばPandaDoc連携機能では、アプリパネル経由でトークンの表示や文書の作成が可能です。
