Pipedriveは、ビジネスの成長を支援するため、常に多くの機能を提供し続けています。 しかし、特定の業務でPipedriveの機能をさらに活用したい場合や、異なるツールや複数のPipedriveユーザー間でデータを共有する必要がある場合があります。

マーケットプレイスのアプリを他のユーザーにも追加できるようにすることで、プラットフォームやユーザー間の通信で重要な情報が失われるのを防ぎ、業務の連携を円滑にすることができます。

ツールとアプリ > マーケットプレイスアプリに移動し、アプリページを開いて確認後 Authorize（承認する） をクリックします。

Pipedriveによって開発されたアプリは、2つの簡単なステップでインストールできます。

インストールを開始するとまず、ユーザーと企業の選択に加え、アプリの表示要素と操作に関する画面が表示されます。

ユーザーのインストールオプションは以下の通りです:

特定のユーザーを選択すると、企業内のすべてのユーザーのリストが表示されます。 リストからユーザーを選択するか、検索バーで特定の名前を検索します。

アプリを追加したい人物にチェックを入れたら 次へ をクリックします。

インストールを完了する前に、Pipedriveとサードパーティプラットフォームを接続するため、アプリが必要とする権限を確認し、承認する必要があります。

これらの権限はユーザーレベルで付与されるため、 Allow and Install （承認してインストール） をクリックした時点では、あなたのPipedriveアカウントのみインストールされます。 アプリに追加されたユーザーがインストールを完了するためには、ツールとアプリ > Installed apps またはメール経由でアクセスを承認する必要があります。 前のステップでユーザーにメールで通知するオプションを選択した場合、ユーザーはアプリを追加した管理者の名前とアプリの名前が記載された通知を受け取ります。

特定のユーザーへのアプリの追加を忘れた場合や、新しい従業員にアクセス権を付与したい場合等既存のアプリを他のユーザーに追加したい場合は、 ツールとアプリ > Installed apps > マーケットプレイスアプリに進み、追加したいアプリを探して選択後、現れたアプリ独自の画面にて +ユーザーを管理するをクリックします。

アプリを追加できる、または削除できるユーザーのリストが表示されます。変更を保存し、アプリの管理画面に戻って下さい。

マーケットプレイスアプリのカテゴリ別の人気アプリについては、こちらの記事をご参照ください。