Pipedrive 連携機能:Facebook Messenger FAQ
Q:メッセージング経由で、通常の通話やビデオ通話はできますか?
いいえ、現在のところ、Facebook Messenger APIでは通話機能はサポートされていません。
Q:Facebookからポリシー違反の通知が届いた場合の対処法は?
プラットフォームポリシーの理由により、ページがメッセージ送信を制限された場合、違反内容を明確にしたメールがサポートの受信トレイに送信されます。 違反通知に関するご質問は、そのメールに返信していただくよう試みてください。
Q:Facebookページでメッセンジャーボタンが表示されない場合は?
Facebookページの 設定 > 一般 に移動し、Facebookページのメッセージ機能が有効になっているか、ご確認ください。
Q:メッセージングは、どのPipedriveプランで利用できますか?
メッセージング(Facebook Messengerとの連携機能)は無料で、すべてのプランで利用可能です。
Q:自動挨拶メッセージを追加、または変更する方法には?
訪問者があなたのページにメッセージを送信する前に、あなたからの挨拶を自動で表示できます。 挨拶は、メッセージ送信前のチャット画面、またはMessenger for Businessプロフィールの 概要 セクションにて表示されます。 ページの挨拶メッセージを追加、または変更するには、Facebookプロフィールに移動し、 ページ設定 > 一般 > メッセージ > Messengerの会話を開始 より設定してください。
Q:メッセージングとMessenger連携機能の公開設定方法
PipedriveのMessenger連携機能には、プライベート と共有 の2つの公開設定があります。
- プライベート:アプリをインストールしたユーザーが公開設定を プライベート に設定した場合、そのユーザーのみメッセージングで会話の確認、新しいメッセージを受信、会話に返信することができます。さらに会話を連絡先、リード、または取引に連携できるのもそのユーザーのみです。 ただし、連絡先、リード、または取引に自動的に同期されたすべての会話は、他のユーザーの権限によっては他のユーザーに表示される場合があります。
- 共有:アプリをインストールしたユーザーが公開設定を 共有 に設定した場合、他のどのユーザーでもメッセージ受信トレイで会話にアクセスして返信し、新しいメッセージを受信できます。また、会話を連絡先、リード、または取引に連携することもできます。 ただし、連絡先、リード、または取引に自動的に同期されたすべての会話は、そのユーザーの権限によって他のユーザーに表示されます。
Q:Facebook MessengerとPipedriveのメッセージングインボックスを使用する際、送信可能な相手は誰か?
Facebookのスパム防止ポリシーに基づき、企業側からフォロワーや見込み客へ会話を開始することはできません。 他の多くのメッセージアプリと同様に、顧客側からの最初のメッセージ送信が必要となります。 ただしFacebook Messenger経由で顧客側から貴社へ連絡を取るための導線は、豊富に用意されています。
Q:FacebookMessengerとメッセージングを連携するために必要な権限は?
PipedriveとFacebook for Businessの両方で管理者ユーザーのみが、Facebook Messengerとメッセージングを連携させることができます。
Q:メッセージングからブロードキャストメッセージを送信できますか?
Facebookは、スポンサーメッセージまたはメッセージタグを介して、Messengerの連絡先ベースにブロードキャストすることを許可しています。(Facebookにより追加料金が請求されます) 現在、スポンサードメッセージとメッセージタグはPipedriveではサポートされていませんのでご注意ください。この機能にご興味がある場合は、こちらよりフィードバックをお送りください。
Q: アプリをアンインストールできるのは?
Pipedriveの管理者であれば誰でも、Facebook Messengerアプリをアンインストールできます。
Q:アプリの表示設定を変更できるのは?
Facebook Messengerアプリをインストールしたユーザーのみ、アプリの公開設定を変更できます。
Q:個人のFacebook Messengerアカウントを連携可能か?
いいえ。FacebookのルールとAPIの可能性に基づき、連携できるのはFacebook Messenger for Businessのみです。
