Pipedrive 連携機能：Mailchimp

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メモ：双方向のMailchimp同期連携機能を新規で開発しました。詳細はこちらの記事をご確認ください。また、Mailchimpのアカウントをまだお持ちでない場合はこちらのリンクより作成可能です。

Mailchimp は、メールマーケティングキャンペーンの設計と配信にて使用されるメールマーケティングサービスプロバイダーです。

Mailchimpとの連携機能を使用すると、Pipedriveから必要な連絡先リストをMailchimpにエクスポートし、メールキャンペーンを開始できます。

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メモ：この連携機能により、PipedriveからMailchimpアカウント内の選択したオーディエンスリストへ、連絡先を一方向の同期で自動かつシームレスに転送します。メールアドレス、名前、誕生日など、いくつかのフィールドを自動的に同期するように選択、またPipedriveからMailchimpに自動的に同期されます。 Outfunnelなどの他の連携機能は、MailchimpとPipedriveアカウント間の同期を提供する場合があります。

MailchimpとPipedriveの連携

この連携機能はマーケットプレイスまたは Pipedrive のアカウント内から直接ご利用いただけます。

Pipedriveにて、右上のアイコンよりツールとアプリ > （アプリのリストより） Mailchimp > 今すぐインストールする を選択します。

Mailchimpのログイン情報を使用してログインし、Pipedriveにあなたのアカウントへのアクセス権を付与するように促されます。

Mailchimpでのオーディエンスの作成

PipedriveとMailchimpを接続すると、人物情報をMailchimpのオーディエンスにエクスポートするオプションが表示されます。このため、Mailchimpにオーディエンスがない場合は、まずMailchimpアカウントに移動して作成する必要があります。

オーディエンスを作成するには、Mailchimpに進み、Audiences > Audience dashboard > Create Audience をクリックします。オーディエンスの作成に関する詳細は、こちらの記事をご確認ください。

オーディエンスが作成されると、リストの下に保存されます。

Pipedriveの連絡先をMailchimpに同期する

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メモ：同期は一方向のみです。このためMailchimpに送信したい連絡先に対してフィルターの作成を推奨します。

Mailchimpでのオーディエンスの準備ができたら、PipedriveのMailchimpの連携画面に戻り、最初の＋同期ボットを選択し、作成します。

+ 同期ボットボタンをクリックすると、フローが設定手順を案内します。

ステップ1

同期したい正しいPipedriveの連絡先と、同期先のMailchimpオーディエンスを定義します。

フィルターのドロップダウンから Pipedrive の人物のフィルターを選択し、次に、Pipedrive の連絡先の同期先となる、対応するMailchimpオーディエンスを選択します。

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メモ：連絡先がPipedriveに存在するがMailchimpに存在しない場合、新しいMailchimpの連絡先は Subscribed ステータスでオーディエンスに追加されます。同期対象として選択するすべての連絡先が、あなたからの通信の受信に同意しており、コンプライアンスを遵守していることを確認してください。