Pipedrive Gmailアドオンをワークフローに追加すると、Gmail内でPipedriveデータを直接シームレスに追跡および更新できるようになるため、時間を節約できます。

アドオンは、Gmail アカウントのサイドパネルを使用し、以下のことが可能です。

Google Workplace Marketplaceにアクセスし、Pipedrive CRM と検索してください。

または、メールボックスの右側にある +（アドオンを取得）ボタン をクリックして現れる画面から、同様にPipedriveアドオンを検索することもできます。

インストールをクリックし、PipedriveにGoogleアカウントへの権限を付与してください。

アドオンがインストールされたら、ログイン をクリックしてPipedriveアカウントを接続してください。

すでにアドオンをダウンロードしている場合は、ログインする前に承認を求められる場合があります。

アドオンが有効になっていると、Gmailで受信したメールアドレスを使用して、Pipedrive内に新しい人物を作成できます。

そのメールアドレスが、既にPipedrive内の人物に連携されている場合は、その人物に連携されたアイテムとメモがサイドバーに表示されます。

一つのメールアドレスがPipedrive内の二人以上の人物に連携されている場合、表示させたい人物の情報を選択できます。

サイドバーから新しい取引を追加するには、 Add deal（取引を追加） をクリックしてください。

次に、利用可能な詳細を入力し、右下にある 保存 をクリックします。

取引を選択し、View in pipedeive（Pipedriveで表示） をクリックすると、サイドバーから直接、Pipedriveアカウントでその取引を開くことができます。

取引と同様に、アクティビティもアドオンのサイドバーから連絡先に追加できます。

アクティビティを追加するには、 Add activity（アクティビティを追加） をクリックします。

次に、求められた詳細を入力し、右下隅の 追加 を選択します。

アクティビティは、サイドビューパネルとあなたのPipedriveアカウントの両方で確認できます。

アドオンのパネル内のアクティビティをクリックすると、その詳細を確認できます。 また上部のトグル（Mark activitiy as done）より、アクティビティを完了とマークすることもできます。

アクティビティを完了としてマークすると、横に緑のチェックマークが表示されます。

メールが開いていない場合、アドオンのサイドバーには今後のすべてのアクティビティが表示されます。

スケジューラ機能を使用して、メール作成画面から直接クライアントとのミーティングを予約できます。

メールにスケジューラのリンクを挿入するには、新しいメールを作成し、Pipedriveのロゴをクリックします。

これによりウィンドウが開き、メールに連携させる対応可能状況を選択できます。

対応可能状況を設定後、受信者が利用可能な時間枠から予約時間を選択できるリンクがメールに追加されます。

リンクをクリックして変更 を選択することで、ハイパーリンクのテキストを変更できます。