インポートフィールド
メモ: スプレッドシートのインポートに関する詳細は、 こちらの記事をご覧ください。
Pipedriveにスプレッドシートをインポートする際、どのフィールドにデータを移動できるかを理解しておくことが重要です。
インポートの開始
メモ: インポート元となるスプレッドシートがない場合は、 こちらのページよりサンプルスプレッドシートをご利用いただけます。
スプレッドシートをインポートするには、 ツールとアプリ >データをインポートする >スプレッドシートのインポート の順に進んでください。
フィールドの構成
インポートウィンドウでは、使用可能なフィールドタイプが7つのデータカテゴリに分類されています。
- 人物
- 組織
- リード
- 取引
- アクティビティ
- メモ
- 製品
デフォルトフィールド
メモ: 現在、プロジェクトデータのインポートはできません。
リード、取引、人物、組織、製品については、インポート可能なデータフィールドが設定されています。詳細は、各カテゴリのデータフィールドセクションで確認できます。
アクティビティとメモ
アクティビティはアカウントのデータフィールドセクションには表示されませんが、インポートマッピング画面で利用可能なインポートフィールドとして表示されます。
メモフィールドも同様に、インポートマッピング画面で確認できます。
カスタムフィールド
メモ: アクティビティとノートには、カスタムフィールドを設定できません。
In addition to default fields, custom fields can be mapped when importing data into your Pipedrive account.
デフォルトフィールドに加えて、カスタムフィールドもPipedriveにデータをインポートする際にマッピングできます。詳細は こちらの記事をご覧ください。
計算式フィールド
メモ: 計算式フィールドの詳細については、こちらのページをご参照ください。
計算式フィールドを使って、インポート時に自動で計算を実行させることが可能です。
例:取引先数フィールドの計算式が「取引値 + 10」と設定されている場合、インポートしたスプレッドシートには「取引値(10)」と「取引先数」を表す列があります。 インポート後、取引値10に対して取引先数は20と表示されます。