メール、カレンダー、連絡先の同期
Pipedriveは、メール、連絡先、カレンダー、GoogleドライブをPipedriveアカウントにシームレスに接続するための、数多くの同期機能を提供しています。
これにより、日々のワークフローに合わせてアカウントを簡単に設定でき、Pipedriveにデータを手動で追加する必要がなくなります。
メール同期
メモ: メール同期は、Pipedriveのアドバンスプラン以上で利用できる便利な機能の一つです。プランの変更方法はこちらをご確認ください。
メール同期を使うと、Pipedriveの受信トレイにメールを同期させることができるため、Pipedrive内で顧客にメールを送ったり、連絡先や取引の詳細画面でメールを見たりすることができます。 メール同期は、どの連絡先や取引にリンクすべきかを直感的に計算します。
メール同期について、詳しくはこちらの記事をご確認ください。
メール同期は、次の主要なメールプロバイダーに対応しています。
- Gmail、Google Apps
- Yahoo!メール
- Outlook.com(旧Hotmail)
- iCloud(旧MobileMe、DotMac)
設定に応じて、すべてのメールをPipedriveに同期させるか、特定のラベルのメールのみを同期させるかを選択できます。またメールのテンプレート、メール追跡、およびメール署名の機能もあります。
メモ: Pipedriveのメール同期ではPOP3サーバーを接続する方法はありません。メール同期は、同期を確立するためにIMAPまたはExchangeの認証情報のみサポートしています。
カレンダー同期
仕事もプライベートも時間管理はとても大切です。 Pipedriveのカレンダー同期を使用すると、自分のカレンダーをPipedriveと同期し、Pipedriveアカウント内からタスクやアクティビティを追跡することができます。
カレンダー同期についての詳細はこちらの記事をご確認ください。
メモ: 各ユーザーのカレンダー同期は、そのユーザーがPipedriveにて所有するのアクティビティのみ同期します。
Pipedriveのカレンダー同期では、好みに合わせて一方向の同期または双方向の同期の設定が可能です。
カレンダー同期でトラブルが発生した場合は、トラブルシューティングガイドにてご確認ください。
連絡先同期
メモ: 連絡先同期に関する詳細情報や設定方法については、こちらの記事をご確認ください。
営業活動において、連絡先情報を最新の状態に保ち、簡単にアクセスできるようにすることは重要です。
Pipedriveの連絡先同期を使用すると、連絡先情報をプロバイダーから緒k末つPipedriveに追加できるため、手動での入力が不要になります。
Pipedriveの連絡先同期は現在、以下のサービスに対応しています。
- Outlook.com
- Microsoft Office 365
同期の方向は一方向、または双方向のどちらかを選択することができます。
自分の連絡先をフィルタリングした後、連絡先同期に問題が発生する場合は、連絡先同期のトラブルシューティングガイドをご確認ください。
Google ドライブ
Google ドライブをファイルの保存で使用しているすべての方にとって、Google ドライブとの同期は非常に便利な機能です。
この機能により、ファイルをダウンロードすることなくドキュメントを編集したり、アイテムにリンクされたファイルが常に最新の状態に保たれたりと、効率のいい作業が可能になります。
Google ドライブの統合についての詳細や設定方法については、こちらの記事をご確認ください。
問題が発生した場合は、同期を一度解除した後、再度接続し直してください。それでも問題が解決しない場合は、サポートチームにお問い合わせください。
メモ: Google ドライブと同期をするためには、事前にGoogle アカウントをPipedrive アカウントと連携させておく必要があります。 まだ連携されていない場合は、こちらの手順に従ってください。