Pulse:自動化機能を利用したシーケンスへの自動登録
自動化機能を使うと、取引やリードをシーケンスへ自動的に登録できます。レコードの作成・更新、または特定の日付をトリガーとして登録を実行できるため、手動入力なしにフォローアップを標準化し、作業時間を省力化できます。
メモ:自動化機能は、Growthプラン以上で利用可能です。
自動登録のしくみ
自動化の設定において、アクションステップとしてシーケンスを指定できるようになりました。これにより、取引やリードが作成・更新された際、あるいは特定の日付に達した際に、特定のシーケンスへの登録を自動的に開始します。
自動化での自動登録設定
取引やリードをシーケンスに自動登録するには、右上のアイコンをクリックすると現れるメニュー内から ツールとアプリ > 自動化 に移動します。
取引またはリードのタブから既存のシーケンス用テンプレートを選択するか、新しい自動化を作成、あるいは既存のものを編集します。
取引テンプレートを使用する
テンプレート タブ > 取引 をクリックし、シーケンスを取引に追加する または シーケンスを使用して休止中の取引を再開する テンプレートを選択します。
テンプレートのプレビュー画面が現れるので、 テンプレートを使用する をクリックします。
この例では、取引をシーケンスに追加する自動化を設定します。

取引を追加するパイプラインと、対象のシーケンスを選択する画面が表示されます。
このステップでは、取引を送信する先のシーケンスを選択する必要があります。

選択後、 下書きとして保存する をクリックすると、自動化のフロー画面に移動し、自動化を有効化する前に内容を編集できます。
画面上部の アクティブ スイッチをオンにするまで、自動化は開始されません。 ご注意ください。
リードテンプレートを使用する
テンプレート タブ > リード をクリックし、シーケンスをリードに追加する または シーケンスを使用して休止中のリードを再開する テンプレートを選択します。
この例では、休眠中のリードに再アプローチするための自動化を設定します。

テンプレートを設定する 画面で、シーケンス送信のトリガーとなるリードのラベル、一定時間待ってもリードのラベルが変わらない場合、シーケンスをリードに追加する をそれぞれ選択し、 下書きとして保存する をクリックします。

次に、自動化フロー画面に移動して内容を確認します。 必要に応じて一部を編集することも可能です。
最後に必ず上部のアクティブスイッチを有効にしてください。
シーケンスの自動化を白紙から作成する
ツールとアプリ > 自動化 に移動し、+自動化 ボタンから自動化を一から作成することも可能です。

利用可能なオプションからトリガーを選択します。
- 取引の作成/更新:取引専用のトリガー
- リードの作成/更新:リード専用のトリガー
- アクティビティの更新:そのアクティビティに関連付けられた取引が対象
- 日付トリガー:リードと取引の両方に使用可能
例えば、取引に関連付けられた電話のアクティビティが完了した後に、その取引をシーケンスに登録する という自動化を作成するとします。 この場合、 アクティビティの更新 トリガーを使用し、以下の条件を かつ(AND) 演算子で追加し、すべてを満たすように設定します。
- アクティビティの取引が空ではない: アクティビティが取引に紐付いていることを保証します(紐付いていない場合、自動化はエラーになります)
- アクティビティのタイプが 電話 : 他の条件にしたい場合は別のタイプを選択
- アクティビティのステータスが 完了 に変更済: このステップを実行するためにアクティビティを完了にする
条件設定後、アクションを追加し、シーケンス グループから 取引/リードをシーケンスに追加する を選択します。 次へ をクリックし、リンクされた取引を アクティビティの取引 に設定し、ドロップダウンメニューからシーケンスを選択します。
アクションを適用する をクリックし、上部の 保存する をクリックすると、自動化を有効に切り替えることができます。
メモ: ステップが1つ以上含まれているシーケンスのみが表示されます。シーケンスをまだ作成していない場合は、自動化に紐付ける前に作成しておく必要があります。
設定完了後の動作
トリガー条件が満たされるとすぐに、取引またはリードが選択したシーケンスに自動的に追加されます。
アクティビティの所有者は、シーケンスのステップで定義されたユーザーとなります。
自動登録の状況は、シーケンスの概要タブ と 自動化の実行履歴 の両方で監視できます。
トラブルシューティングと一般的なエラーメッセージ
登録に失敗した場合、自動化機能の 履歴 タブからエラーの詳細を確認できます。 主な原因は以下の通りです。
アイテムのオーナーがPipedriveとメールの同期を行っていない
自動メールを含むシーケンスを使用する前に、メールの同期設定を完了させてください。 設定方法については、こちらのメール同期に関する記事をご参照ください。
アイテムのオーナーが、シーケンス内にて”自動と委任の送信を承認する”の同意を有効にしていない
該当するユーザーが、アカウントの設定で 自動と委任の送信を承認する トグルを有効にしているかを確認してください。
詳細はシーケンス機能の記事内にある自動と委任の送信を承認する セクションをご確認ください。
そのアイテム(取引またはリード)がすでにそのシーケンスに登録されている
シーケンスの 概要 タブにて、登録状況を確認してください。
同じアイテムでシーケンスを再度実行したい場合は、一度削除してから、手動または自動化機能で再登録する必要があります。
シーケンスが削除されたか、見つからない
Pulse > シーケンスに移動し、対象のシーケンスがまだ有効であることを確認してください。
削除されていた場合は、新しいシーケンスを作成し、自動化の設定を新しいものに更新してください。
シーケンスの登録上限に達している
シーケンスの概要 タブで現在の容量を確認してください。 各シーケンスに登録できる取引またはリードは、合計で最大250件までです(「Pulse:シーケンス」の記事もあわせてご確認ください)。完了または失敗した登録はこの上限にはカウントされません。上限に達した場合は、シーケンスを複製するか、新しいシーケンスを作成して取引やリードの登録を続けてください。
