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Pipedriveの住所フィールド

組織における住所フィールドと、組織以外の項目に関連する住所に関しての詳細について

Pipedriveの住所フィールド

 
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メモ: Pipedriveへの住所のインポートについては、こちらの記事をご参照ください。

 

Pipedriveの組織には、オフィスや自宅など、担当先の物理的な所在地を入力できるデフォルトの住所フィールドがあります。この情報には組織のリストビュー詳細ビュー、またはリンクされた担当者や取引のページからアクセスできます。

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PipedriveはGoogleマップと統合されているため、連絡先と取引先の地理的な位置情報をPipedrive内で直接確認できます。 入力された住所がGoogleマップで認識されると、住所が自動的に提案され、自動入力されます。

 

Googleマップとの統合

リストビューまたは詳細ビューで住所をクリックすると、マップ上に表示する機能により、入力されている住所がGoogleMap上で可視化されます。

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Googleマップとの統合により、住所を都道府県、国、郵便番号等のサブフィールドに分割し、列としてリストビューに適用できます。

住所のサブセクションを表示するには、組織のリストビューから、右上の歯車アイコンをクリックし 住所(詳細) をクリックするとサブセクションの一覧が展開します。ここから、住所フィールドのすべてのサブセクションを確認し、列としてリストビューに適用できます。

 
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これは、リストされたアドレスの特定のサブセクションに基づいてディールやコンタクトをフィルタリングや並べ替えたい場合に便利です(例:ニューヨークに位置するすべての組織)。 これはリストされた住所の、特定のサブセクションに基づいて、取引または担当先のフィルターを作成したり、並べ替えたりする場合に役立ちます。(例:東京都渋谷区にあるすべての組織)

 

「住所」タイプのカスタムフィールド

組織にはデフォルトの住所フィールドしかありませんが、組織以外の項目に関連する住所情報をリストしたい場合は、担当先の連絡先、または取引に住所タイプのカスタムフィールドを追加できます。

Pipedriveのカスタムフィールドについての詳細は、こちらの記事をご覧ください。

住所タイプのカスタムフィールドにリストされた住所も、地理的に位置情報を特定でき、組織のデフォルトのアドレスフィールドと同様に機能します。

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