Pipedriveアカウントの連絡先にアプローチする際、あなた自身やあなたの会社、そして連絡先に関する最も重要な情報を提供することが大切です。 これを効率的に行うため、Pipedriveではメール同期機能で専用のメール署名を作成することをお勧めします。これにより、すべての顧客に取引の成立に必要な情報が確実に伝わります。

カスタマイズ可能なメール署名で良い印象を与える方法については、当社のブログをご覧ください。

Pipedriveでメールの署名を作成するには、2つの方法があります。

個人設定 > メール同期 > アカウントタブ > 署名 に移動し、+ 署名追加する をクリックします。

署名作成画面が表示されます。 複数のメール署名を作成できるため、署名のタイトルを追加し、署名の構成を終えたら、保存するより保存を行ってください。

用途に応じて、最大10個の署名を追加できます。 これを行うには、個人設定 > メール同期 > アカウントタブ > 署名 に移動し、+ 署名追加する をクリックします。

作成後、作成したすべての署名のリストが表示されます。 最初に作成した署名が常にデフォルトとなりますが、デフォルトアカウントの署名 ドロップダウンから、別の署名を選択して変更できます。

署名を編集するには、該当の署名にカーソルを合わせて 編集 をクリックします。

署名を削除するには、編集画面に遷移後、左下の削除ボタンをクリックします。

署名が正常に設定されると、Pipedriveのすべてのメール作成画面にデフォルトの署名が自動的に表示されます。

メール作成時に署名に加えられた変更は、メール署名での編集画面にて変更しない限り、特定のメールにのみ適用されます。

新しいメール署名を設定すれば、メールの本文を書くだけ、確認後、送信するだけです。 Pipedriveが提供した署名情報をすべて、相手に確実に表示されるようにします。

メール作成者でデフォルトの署名以外を選択するには、署名ボタンをクリックします。 すると以前に作成した署名のリストが表示されます。