ウェブ訪問者機能を使用すると、ウェブページへのトラフィックがどこから来ているのか、誰が訪問しているのかを正確に確認でき、訪問者を選択してリード、取引、または組織として追加できます。

Web訪問者は、訪問者情報を収集し、どの企業があなたのウェブサイトを訪れているか、各訪問者がどれだけの活動をしているかを報告するために、あなたのウェブサイトにトラッキングスクリプトを追加します。

ウェブ訪問者機能は、あなたのウェブサイトにトラッキングスクリプトを追加することで訪問者情報を収集し、どの企業がウェブサイトを訪問しているか、また各訪問者がどの程度活動しているかのレポートを提供します。

まだウェブ訪問者機能をご利用でない場合は、リード > ウェブ訪問者」> アクティベート にお進みください。

トラッカースクリプトのインストールプロセスは、ご利用のウェブサイトのホストによって異なります。 スクリプトは複数のウェブサイトにインストールでき、ホスト名（ドメイン）を条件としてフィルターを作成することで、異なるサイトからの訪問者を区別できます。

リード > ウェブ訪問者に移動すると、リードインボックスに以下の情報が表示されます。

また、ソートやフィルター機能を使用して、表示をカスタマイズすることもできます。

リードを見込み度または最終訪問日時で並べ替えることができます。

右上隅にある日付のドロップダウンを使用して、ウェブサイトを訪問した時期に基づいてリードが絞り込めます。

右上隅にあるフィルターのドロップダウンをクリックして、デフォルトおよび既存のカスタムフィルターを表示するか、+ 新しいフィルターを追加 をクリックして新しいフィルターを作成します。

新しいフィルターを追加 を選択後、条件を追加 画面内で利用可能なフィルターをフィールドの中から任意で選択できます。

リードを非表示にするには、ウェブ訪問者 ページを開いたときに表示される、目のアイコンをクリックします。

その後、ウィンドウのプロンプトが開いたら 訪問者を非表示 をクリックします。

訪問者情報の左側にあるバーは、リードの見込み度を反映しており、緑（見込み度の高い）から赤（見込み度の低い）までの範囲で表示されます。

訪問者をクリックすると、名前、住所、ウェブサイト、リンクされたソーシャルメディアなどの会社詳細情報を含むサイドパネルが開きます。

各訪問を展開すると、訪問したページごとの詳細情報が表示されます。

ウェブ訪問者をリード、取引、または組織に変換するにはリードインボックスで訪問者を選択し、 + リード をクリックするか、 … より、 + 取引 、または + 組織 をクリックします。

また、既存の組織にリンク を選択して、訪問者をアカウントにすでにある組織に紐付けることもできます。

その後、保存をクリックすると、新しく作成されたアイテムにリダイレクトされます。

アイテムが訪問者に紐付けられると、対応するアイテムの詳細ページに直接移動できます。 その会社による訪問情報は、紐付けられた取引と組織に、ウェブ訪問者のタイムラインブロックのメモとして追加されます。

訪問者を確認する際、アカウントに紐付けられたアイテムを確認し、クリックしてその詳細ビューを見ることができます。

組織の詳細ページには、リンクされたウェブ訪問者 と 最新のウェブ訪問 という2つの新しいカスタムフィールドが作成され、訪問者データが自動的に入力されます。

プロスペクターは、ウェブ訪問者に紐付いた人物の連絡先も含む設定された条件に基づいて、質の高いリードを検索・収集するアウトバウンドリードジェネレーションツールです。

これらのプロスペクターの連絡先をリードとして追加するには、ウェブ訪問者を選択し、この会社の人物 までスクロールして、リストに表示されている人物の横にある + をクリックします。

人物がアカウントに追加された後、… をクリックすると、メールアドレスや電話番号など、これまで非表示になっていた詳細情報を表示できます。

注意: ウェブ訪問者からのプロスペクティングは、何度でも行うことができます。アカウントに追加するリードごとに、クレジットが消費されます。プロスペクターのクレジットについて詳しくはこちらの記事を参照してください。