Caller

※注意:発信者は、PipedriveのProfessionalおよびEnterpriseプランの多くの便利な機能の1つです。発信者はSafariではサポートされていません。最高のエクスペリエンスを得るには、Pipedriveを使用するときに、デフォルトのブラウザとしてChromeまたはFirefoxを使用することをお勧めします。

営業担当者にとって、時間を節約し、目標を達成するには、効率的な通話ワークフローが不可欠です。Pipedriveに組み込まれている発信者機能を使用すると、Pipedrive Webアプリを離れることなく、直接クリックして顧客に電話をかけることができます。また、すべての通話をアクティビティとして自動的にログに記録して、簡単にレポートを作成できます。

 

■発信者の設定 ※注意:発信者は管理者ユーザーのみが構成できますが、一般ユーザーは個人の通話設定をセットアップできます。

会社のアカウントの発信者を設定するには、[ツールとアプリ]> [通話]に移動します。ここでは、会社、ユーザー、および個人の通話設定を設定できます。

・会社

会社のPipedriveアカウントの通話クレジットと通話設定を管理します ・ユーザー

社内のユーザーに対して発信者権限を有効にする ・個人

個人の通話設定をセットアップし、番号を発信者に接続します。確認の電話で電話番号を確認するように求められます。

 

■電話の前に 番号が発信者に接続されて確認されると、通話を開始できます。Pipedriveアカウントで通話を開始するには、リストビューまたは詳細ビューで任意の電話番号をクリックします。

※注意:電話番号をまだ接続して検証していない場合は、接続するように求められます。

 

■通話中 リストされた電話番号をクリックすると、国番号、電話番号、通話方法、および通話オプションからの通話を調整できるウィンドウが開きます。

・発信方法

別の通話統合が設定されている場合は、コンピューターで通話するか、発信者機能で通話するかを選択できます。発信者機能を使用して電話をかける場合は、Pipedrive Webアプリから直接電話をかけるか、モバイルデバイスに通話を転送することができます。 ・発信元

個人アカウントに複数の電話番号がリンクされている場合は、発信元の電話番号を選択できます。アカウントに複数の電話番号を追加するには、[設定]> [通話]> [個人]> [接続番号]に移動します。

それに応じて通話設定が調整されたら、[通話開始]ボタンを押して通話を開始できます。

 

■電話後 通話が終了すると、通話結果のリストと通話の記録対象を選択するように求められます。

・通話結果

通話の結果。通話結果オプションは、管理者ユーザーが[設定]> [通話]> [通話結果]で設定できます。 ・通話のログ

ログに記録された通話の対象となるアクティビティを割り当てます。新しいアクティビティとして、またはその担当者に対して計画されている既存のアクティビティとして、通話をログに記録できます。

現在の通話を記録した後に新しいアクティビティウィンドウでプロンプトが表示されるようにする場合は、[フォローアップアクティビティのスケジュール]をオフにすることができます。

 

・ログに記録された通話はどこで確認できますか?

保存された通話は、担当者の下でアクティビティとしてログに記録され、常に完了としてマークされます。連絡先の詳細ページから、通話録音が有効になっている場合は通話の録音を聞くことができます。また、録音の横にある[ ...]ボタンをクリックして、録音をオーディオファイルとしてダウンロードすることもできます。

※注意:通話の録音とダウンロードは、管理者ユーザーが[設定]> [ツールと統合]> [発信者]> [会社]> [通話の録音]で有効にできます。

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