取引の確率を設定する方法
Pipedriveにおける確率とは、取引の成立により、取引額が会社の収益に貢献する可能性を示す値です。 取引の確率をカスタマイズすることで、会社がどのくらいの収益を生み出す可能性があるかを把握できます。
取引の確率を設定するオプションを有効にする方法
メモ: この操作は取引の管理者、または権限を持つ通常のユーザーのみが実行できます
まず取引>パイプラインビューにて、「編集」ボタン(右上の鉛筆ボタン)をクリックします。
「取引の確率を設定する」を有効にして、「変更を保存」をクリックします。
取引の確率を設定する方法
メモ: 取引の確率は、取引のあるステージの確率を上書きします。
取引の詳細ビューに移動し、左サイドバー>サマリー内にある取引の確率を設定するを選択します。
0から100の間の整数を入力します。 確率が100を超えると、下記のようにアラートが表示されます。
メモ: 取引の確率は、インポート中にインポートされたスプレッドシートの、適切な列に「取引 - 確率」フィールドをマッピングすることで、追加(または編集)できます。 スプレッドシートの取り込みについて詳しくは、こちらの記事をご確認ください。
Pipedriveでの取引の確率の表示
取引の確率が設定されている場合、パーセンテージと取引額は複数の箇所で確認できます。
- 取引の詳細ビュー
- 取引のパイプラインビューでは、取引の確率だけでなく、取引の合計金額と、取引の重要度を反映した金額も確認できます。
- 取引タブのリストビュー