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Microsoft ExchangeとのEメールとカレンダーの同期方法

Microsoft Exchangeとの同期方法や詳細設定について

Microsoft ExchangeとのEメールとカレンダーの同期方法

 
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メモ:同期されたメールやカレンダーの予定に加え、Pipedriveは同期に必要な範囲、暗号化された認証情報、およびメールボックスに関するメタデータも保存します。同期されたデータは、ユーザーが削除するか、アカウントが30日以上非アクティブ化されない限り、Pipedriveに保存されます。 詳細については、弊社のサポートチームにお問い合わせください。

Microsoft Exchangeを使用すると、メールアドレスとパスワードで メール同期カレンダー同期を行うことが出来ます。 アカウントで2段階認証が有効になっている場合は、アプリパスワードを生成する必要があります。この方法については、こちらのMicrosoftの手順に従い設定してください。


サーバーの認証情報

 

デフォルトでは、メールの認証情報を入力するとすぐに自動検出が行われ、最適なサーバー設定が決定します。

自動検出が機能しない場合は、認証フローを通じてアカウントを認証する際に、詳細設定を手動で入力する必要がある場合があります。

Exchangeのユーザー名がメールアドレスと異なる場合は、詳細設定オプションからユーザー名を入力してください。これは通常、Windowsのログインと同様、”username@domain.com” または “DOMAIN\username” の形式です。

また、Exchangeサーバーには、Exchangeサーバーのアドレスを入力する必要があります。(例:mail.yourExchangeServer.com) これは、Outlook Web Appにログインする際のURLバーで確認できます。

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メモ:Office365アカウントを使用している場合は、Microsoft Office 365オプションを選択して認証してください。

 

Exchange管理者に相談する

正確な接続設定や適切な接続情報を得るためには、ExchangeまたはIT管理者に問い合わせる必要があるがあります。

ユーザーがExchangeサーバーの詳細情報を使用してログインする方法を示す簡単な動画の例はこちらになります。


接続に関する問題

 

詳細が正しいことを確認したにもかかわらずログインが失敗する場合は、接続の問題の可能性があります。 VPNアクセスを必要とするサーバー名を入力していないかご確認ください。

 

その他のヘルプ

 

ユーザー名とサーバーの詳細がすべて正しいにもかかわらず、アカウントの同期が失敗することがまれに発生します。 この場合はまず、会社のExchange管理者にお問い合わせください。それでも問題が解決しない場合は、発生している問題の詳細な説明を添えて弊社サポートチームにお問い合わせください

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