データを整理し、重要な情報に集中できるように、さまざまな目的に合った多様な種類のデータフィールドを作成しました。データフィールドの設定は、設定＞ データフィールドから行うことができます。

Pipedriveは、営業プロセスを高度にカスタマイズできることが大きな特徴です。顧客から収集する情報は、ビジネスや業界によって様々です。そのため、Pipedriveでは、カスタムフィールドを作成できる機能を提供しています。

カスタムフィールドは、詳細ビュー、リストビュー、新規追加ダイアログで表示されます。カスタムフィールドの追加や設定方法については、カスタムフィールドに関する記事をご確認ください。

デフォルトフィールドは、Pipedriveアカウントを作成すると最初から組み込まれています。通常は、名前、メールアドレス、電話番号などの関連する顧客情報に使用されます。関連するフィールドが存在しない場合は、カスタムフィールドを作成できます。

デフォルトフィールドのセクションは、カスタムフィールドのセクションのすぐ下にあります。

これらのフィールドは、詳細ビュー、リストビュー、プロジェクトビューで表示されます。 デフォルトフィールドの名前や種類は編集できませんが、クオリティルールは変更可能です。

システムフィールドはデフォルトでPipedriveアカウントに組み込まれています。これらのフィールドはPipedriveのインターフェースの一部です。これらのフィールドに含まれる情報は、詳細ビューや新規追加ダイアログには手動で入力されません。別の機能やメニューを通じて、自動的または手動で入力されます。 （たとえば、アイテムが作成された日付や、ある連絡先とのメール交換回数など）

システムフィールドセクションは、デフォルトフィールドセクションのすぐ下にあります。

これらのフィールドはインポートのマッピング時には常に表示され、スプレッドシートを使用したPipedriveのデータ更新に役立ちます。

この機能により、特定のパイプラインにある取引にカスタムフィールドを追加できます。

取引が特定のパイプラインにある間、取引の詳細ビューからフィールドを非表示にすることもできます。フィールドにデータが既にある場合、そのデータは削除されず非表示になります。またリストビューでは引き続き表示されます。

これらのフィールドを設定するには フィールドを編集する > すべてのパイプライン をクリックします。

重要なディールデータを入力するために、フィールドを必須としてマークしてください。必須フィールドが空白の場合、ユーザーはディールを保存できず、既存のディール内にリマインダーが表示されます。

これらを設定するためにはフィールドの編集オプションをクリックし、「必須」のオプションを切り替えてください。特定のパイプラインまたはステージへの移動時のみ、フィールドを必須としてマークすることもできます。

チームが重要な取引データを確実に記録できるよう、フィールドを必須フィールドとしてマークします。必須フィールドが空の場合は、ユーザーは取引を保存できず、既存の取引にはリマインダーが表示されます。

これらを設定するには、フィールドを編集する 画面内、クオリティルールの必須オプションをオンに切り替えます。 特定のパイプラインやステージに移動する場合にのみ必須にすることもできます。

必須フィールドについての詳細および設定方法については、こちらの記事をご覧ください。

チームが重要な取引データを確実に記録できるように、フィールドを重要フィールドとしてマークします。重要フィールドが空の場合、詳細ビューにリマインダーが表示されます。

これらを設定するには、フィールドを編集する 画面内、クオリティルールの重要オプションをオンに切り替えます。 特定のパイプラインやステージに移動する場合にのみ必須にすることもできます。

重要フィールドについての詳細および設定方法、ビデオチュートリアルについては、こちらの記事をご覧ください。