インサイトレポート:メールパフォーマンス
メモ: 作成可能なインサイトのレポート数は、ご契約のサブスクリプションプランにより異なります。 利用上限の詳細については、こちらの記事をご覧ください。
メールでの営業活動は、初めてのメール送付から、顧客へのフォローアップ、重要な取引の成約に至るまで、営業担当者にとって最も重要なアクティビティの一つです。
この活動を追跡するために、インサイトのメールパフォーマンスレポートを作成できます。 メール同期やスマートBCCを使用した送信、または受信したすべてのメールが、このレポートの追跡対象となります。
メールのパフォーマンスレポートの作成
レポートを作成するには、インサイトにアクセスし、+作成する (ボタン)をクリックして現れるモーダルの 新しいレポートを追加する 画面から、 アクティビティ > メールパフォーマンスを選択します。

メールのパフォーマンスレポートの表示
メールパフォーマンスレポートには、フィルタ、チャート、テーブルビューの3つの表示セクションがあります。
フィルター
メモ: デフォルトでは、メールパフォーマンスレポートのフィルタは「送信/受信時間 > は」に設定されています。 このフィルタを削除することはできませんが、期間を変更することは可能です。
レポートの上部で既存のデータフィルタを確認できる他、左下の +(ボタン)を使用して新しいフィルタを追加できます。

チャート
フィルタの下にはチャートセクションがあり、データを視覚的に把握できます。

チャート内の各列にカーソルを合わせると、含まれるデータの詳細を確認できます。
メモ: 右上の歯車アイコンから、列の色や表示する列の数を変更できます。
テーブルビュー
ページの下部には、スプレッドシートのレイアウトを使用してメールを個別に表示したり、レポートに含まれるデータのサマリーを表示したりできるテーブルビューがあります。

メールパフォーマンスレポートのカスタマイズ
メモ: メールパフォーマンスチャートでは、カスタムフィールドを使用した表示はできません。
レポートデータを視覚化するための多彩なオプションを利用することで、メールパフォーマンスレポートを柔軟にカスタマイズできます。 チャートの外観やデータの変更には、閲覧者、測定単位、区分 の3つの指標を使用します。

閲覧者 (X軸)
閲覧者のセクションでは、チャート内の列をどのように分けるかを決定します。 例えば下記の図では、 送信/受信時間 により2026年の四半期ごと、4列に分割されています。

測定単位(Y軸)
メモ: 測定単位 セクションで使用されるデフォルトのフィールドはメールの件数です。
測定単位セクションでは、各列で垂直方向にカウントされるデータを表します。これには以下の2つのフィールドが使用可能です。
- メール件数
- 平均返信期間

区分
区分によるセクションは、各列内の色分けで表現されます。 例えば下記のチャートの4色は、4人の異なるユーザーによって送信されたメールを示しています。

メールパフォーマンスチャートを区分で表示するために使用できるフィールドは以下の6つです。
- Eメール宛先
- チーム
- メールの方向
- ユーザー
- ユーザーのステータス
- リンク追跡
- 返信の追跡
- 開封追跡

オプションで なし を選択することも可能です。その場合、列はすべて同じ色で表示されます。
チャートの右上隅にある 歯車アイコン から、列の色や表示する列の数をカスタマイズできます。

返信の追跡
メモ: 2023年2月以降に送信/受信されたメールについてのみ、返信に関する情報が保存されます。それ以前の情報についてはメール同期を一度解除し、再連携することで取得できる場合があります。
返信の追跡フィールドを使用すると、メールが開封されたか、いつ返信されたかなど、さまざまな指標を確認できます。

返信の追跡フィールドは以下の場所にあります。
フィールド名 | フィールドの位置 | フィールドによって答えられる質問 |
返信の追跡 | フィルター、区分、閲覧者、テーブルビューのセクション | 受信者はメールに返信しましたか? |
返信時間(追跡) | フィルター、閲覧者、テーブルビューのセクション | 彼らは私のメールにいつ返信しましたか? |
返信期間(分) | フィルター、閲覧者、テーブルビューのセクション | メールを受信してから返信するまでにどれくらい時間がかかりましたか? |
テーブルビューを表示している場合は、歯車アイコンをクリックして表示フィールドを変更し、どのフィールドが利用可能かを確認できます。

例えば、このチャートでは 閲覧者 フィールドに 返信の追跡 が指定され、各列は返信があったメールとなかったメールを示しています。

このレポートから、送信されているメールの大部分が返信を受け取っていないことがわかります。このような情報は、別のメール戦略が必要かどうかを判断するのに役立ちます。
メモ: Pipedriveでのメール追跡の仕組みに関する詳細は、こちらの記事をご覧ください。
