メールの送信予約

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メモ：メールの送信予約にはメール同期機能が必要です。グロースプラン以上のプランで利用可能です。詳細については弊社のメール同期ガイドをご覧いただくか、ライブデモンストレーションと質疑応答があるウェビナー『Pipedriveのメール同期の仕組み』にご参加ください。

メールはいつでも作成可能で、送信予約設定を行うことでお好きなタイミングで送信することも可能です。送信先は1人でも複数でも、また既存のメールテンプレートを利用しての作成や、AIにメッセージを作成させることも可能です。

メールの送信予約を行う

メール送信を予約するには、セールスインボックスで + 新規メール をクリックするか、下書き中のメールを選択します。

メールの作成が終わったら、送信ボタンの横にある矢印をクリックしてドロップダウンメニューを開いて 後で送信⋯ を選択し、出てくる画面にて送信スケジュールを決めます。

予約したメールは、送信されるまで送信トレイにて表示されます。送信後は、送信済みフォルダに移動し、紐付けられていれば詳細ビューにも表示されます。

連絡先や取引の詳細ビューからもメールを予約できます。

詳細ビューの メール タブをクリックしてメッセージを作成します。メールの作成が終わったら、右下の送信する ボタンの横にある矢印からドロップダウンメニューを開き、後で送信⋯ を選択し、送信スケジュールを設定します。

メールを予約すると、送信されるまで詳細ビューのフォーカスセクションと、セールスインボックスの送信トレイに表示されます。 送信後は送信済みフォルダに移動し、紐付けられていれば詳細ビューにも表示されます。

グループメール機能でも、メールを後で送信するよう予約できます。

グループメールや同時刻に予約されたメールを送信する場合、プロバイダーによるブロックを防ぐため、各メールの間に30秒の遅延が発生します。グループメールでは、最大100件のメールアドレスにメッセージを送信可能です。

セールスインボックス、詳細ビュー、またはグループメール機能から提示された時間を選択するか、カスタムの日時を設定して送信できます。時間は各ユーザーのアカウントのタイムゾーンに準拠します。

メールを予約すると送信されるまで、送信トレイまたは詳細ビューのフォーカスセクションに表示されます。また各メールを開いて、確認、キャンセル、下書きに移動、削除が行えます。

送信後のチームメンバーに対する表示/非表示は、選択したメール共有設定によって異なります。

個人アカウントの場合：

チームアカウントの場合：

予約したメールを送信前にキャンセルする場合、2つのオプションが表示されます。

キャンセルして下書きに移動する - メールを下書きフォルダーに移動し、編集できるようにします。編集後はすぐに送信するか、同様の手順で再度送信予約を行います。

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注意： 送信予約をしたメールを編集したい場合は、キャンセルして下書きに移動する を選択してください。編集を行えます。編集後に再度送信したい場合は、もう一度、送信予約を行います。

送信予約されたメールは以下の2つの場所からキャンセルできます。

送信トレイを開くと、予約したメールがの一覧が表示されます。個人のメールとグループメールの両方が、送信されるまでここに表示されます。左側のアイコンは、1人（個人）または複数人（グループ）を示します。

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注意： キャンセルしたいメッセージを選択せずに右上の ⋯ をクリックしてキャンセルの操作を行うと、送信トレイ内のすべてのメールに適用されます。また、キャンセルして削除を選択すると、スケジュール済みメールが完全に削除され復元できません。

キャンセルしたいメールを選択し、右端の ⋯ をクリックして、キャンセルして下書きへ移動する、またはキャンセルして削除するのいずれかを選択します。

取引、連絡先、リード、またはプロジェクトの詳細ビューにある フォーカス セクションに移動して、予約メールを見つけます。 ⋯ をクリックし、いずれかの削除オプションを選択します。