メモ: HubSpotからの移行は、(1) Import2(移行ツール)を使う方法と、(2) HubSpotからCSVをエクスポートしてPipedriveのインポート機能で取り込む方法の2つがあります。連絡先・会社・取引に加えて、ノートやアクティビティなどの履歴もまとめて移したい場合はImport2が便利です。
移行を始める前に
HubSpotとPipedriveではデータの呼び方が異なります。移行前に対応関係を把握しておくと、マッピングがスムーズになります。
- HubSpotのコンタクト(Contacts) → Pipedriveの人物(連絡先)
- HubSpotの会社(Companies) → Pipedriveの組織
- HubSpotの取引(Deals) → Pipedriveの取引(ディール)
- HubSpotのメモ・アクティビティ・メール履歴 → Pipedriveのノート/アクティビティ
注意:移行を始める前に、不要なデータの整理(重複・テスト用レコードの削除など)を済ませておくと、移行後のクレンジング作業を減らせます。
方法1:Import2(移行ツール)を使う
Import2は、HubSpotなど他のCRMからPipedriveへデータを移行するための無料の移行サービスです。連絡先・会社・取引だけでなく、ノートやアクティビティなどの履歴も移行できる点が特長です。
- PipedriveでImport2の移行ツールを起動します(移行元として HubSpot を選択)。
- HubSpotアカウントへの接続を承認し、移行したいデータの種類(連絡先・会社・取引・アクティビティなど)を選びます。
- HubSpotのフィールドとPipedriveのフィールドのマッピングを確認・調整します。
- 移行のプレビューを確認し、問題がなければ本番移行を実行します。
メモ: Import2を使った具体的な操作手順は、自社KBの他のCRMからImport2でデータを移行する方法もあわせてご確認ください。
方法2:CSVエクスポート+手動インポート
履歴の移行が不要で、連絡先・取引などの基本データだけを移したい場合は、CSVを使った手動インポートも利用できます。
- HubSpotからエクスポート:HubSpotで連絡先・会社・取引などをCSV(またはXLS)形式でエクスポートします。
- ファイルを整える:列名をわかりやすく整理し、文字コードや日付形式を確認します。
- Pipedriveでインポート:左メニュー下部の … > データをインポートする からファイルをアップロードします。
- フィールドのマッピング:アップロードしたスプレッドシートの列を、Pipedriveの対応するフィールドにマッピングします。
- 重複の回避:インポート設定で重複の扱い(既存レコードと突合して重複登録を避ける)を確認します。
- インポート後の確認:取引数・連絡先数や、組織と人物の紐づきが正しく取り込まれているかを確認します。
注意:CSVでの手動インポートでは、ノートやアクティビティなどの履歴は基本的に移行されません。履歴も移したい場合は方法1(Import2)をご検討ください。
(※画面キャプチャは公開前に追加)
方法3:diverに依頼する
「自分たちで移行作業をするのは不安」「データ量が多く、ミスなく確実に移したい」という場合は、diverの移行サポートをご利用いただけます。
diverでは、HubSpotからPipedriveへの移行を専門スタッフが代行・支援します。現状のHubSpotのデータ構成をヒアリングしたうえで、最適な移行方法をご提案し、フィールドのマッピングから移行後の確認まで一貫してサポートします。
さらに、diverができるのは移行だけではありません。Pipedriveを「導入して終わり」にせず、実際の業務で成果が出るところまで伴走します。
- AI活用:商談メモの自動要約、メール文面の自動作成、リードのスコアリングなど、AIを使った営業業務の効率化を実装します。
- 業務自動化:取引ステージの変化に応じたタスク自動生成、フォローアップの自動リマインド、定型作業のワークフロー化など、Pipedriveの自動化機能を活かした仕組みづくりを支援します。
- 他ツールとの連携:Zendesk・Slack・各種フォームやチャットツール、会計・MAツールなどとPipedriveを連携し、データが分断されない環境を構築します。
こんな方におすすめです:
- 連絡先・会社・取引に加えて、ノートやアクティビティなどの履歴もまとめて、漏れなく移行したい
- カスタムフィールドが多く、マッピングが複雑で自社だけでは判断が難しい
- 移行作業に時間を割けない、または社内に対応できる担当者がいない
- 移行後も、AI活用や自動化、他ツール連携まで含めてPipedriveを使いこなしたい
移行はもちろん、AI活用・業務自動化・他ツール連携まで含めたご相談は、diverまでお気軽にお問い合わせください。

