Pulse:見込み客の自動抽出・営業支援ツール
メモ: これらの機能の一部は現在ベータ版です。フィードバックを送信するには、Pulseページ上部の フィードバックを送信する リンクをクリックしてください。 なおフィード はすべてのユーザーが利用できますが、スコア 、 シーケンス、データエンリッチメント へのアクセスは、ご契約のプランにより異なります。
Pulseは、注力すべき取引を簡単に見極め、成約に向けて着実に育成するために設計されたPipedrive専用のツールキットです。
必要な情報が1つの画面にすべて集約されているため、煩雑なタスクに惑わされることなく、大きな成果につながる案件だけに集中できます。
Pulseを活用することで、以下のことが可能になります。
- 優先順位と次のステップを素早く特定し、パイプラインの状況を常に把握する
- 数秒で不足しているデータを見つけ、案件の見極めや顧客へのアプローチを強化
- 独自のスコア設定により、ビジネスの目標を反映した取引をランク付けする
- 一人ひとりに合わせたメール送信やタスクのリマインダーにより、フォローアップを最適化
Pulseの構成要素
Pulseは、取引の優先順位付けからアプローチまでのプロセスをシームレスにつなぐ、データエンリッチメント、スコア、シーケンス、そしてフィードという4つの機能で構成されています。 これらの機能はそれぞれ独立して使うことも、組み合わせて連携させることも可能です。
データエンリッチメント
データエンリッチメントを使うことで、リードの情報を手動で調べる手間を省き、業種、企業規模、収益、連絡先といった不足している情報を即座に補完できます。 この補完されたデータは、以下のことに役立ちます。
- 顧客一人ひとりに合わせた最適なアプローチ
- スコアの精度の向上
- 理想の顧客像(ICP)に合致するリードの特定
データエンリッチメントは空のフィールドのみを埋めるため、このプロセスで既存のデータが上書きされることはありません。クリックひとつで、取引、人物、組織の各ビューからデータを補完できます。
スコア
データエンリッチメントで情報を補完した後は、スコアを使って取引に優先順位を付けましょう。あなたのビジネスにおいて最も重視すべき基準を自由に設定し、営業戦略や理想の顧客像(ICP)に合致する取引がどれかを数値化することができます。
スコアはPulse機能全体、特にフィード機能にて どの案件から取り組むべきか を判断するための重要な指標となります。 Pipedriveでのスコアの計算方法の詳細はこちらの記事をご確認ください。
シーケンス
シーケンスを活用することで、誰でも実行可能な手順として、顧客へのアプローチを仕組みにすることができます。 ビジュアルビルダーを使用して、以下のことが可能です。
- 手動でのメールステップとアクティビティの作成
- アクション間の待機時間の追加
- すべてのステップにおける進捗状況の把握

シーケンスによって生成されたアクションは自動的にフィードに表示され、他の重要なアクティビティとともに優先順位が付けられ、ワークフローが確保されます。
フィード
Pulseの中心となるのが フィード です。これは、あらゆる情報から次に優先すべきアクションを教えてくれる、いわゆる「営業活動の司令塔」です
主に以下の情報を統合して表示します。
- フォローアップ – 注意が必要な進行中の取引
- メールの返信
- 5日後の未返信
- 本日予定されているアクティビティ
- メールの開封およびリンクのクリック
- シーケンスによるメールの下書き
- 見落とされた取引 – 停滞している、または忘れられている取引
- フォローアップのアクティビティがない取引
- 期限切れのアクティビティ
- 機会 – アクティビティがまだ予定されていない新規の取引

フィードを活用すれば、フォローアップが必要な案件や新しいチャンスを常に把握し、自分のペースで着実に営業活動を進めることができます。
フィードでは以下の操作が可能です。
- パイプライン、フェーズ、カードタイプ、取引額、ラベルによるフィルタリング
- パイプラインのフェーズ、期限、取引額、最終エンゲージメントによるカードの並べ替え
- フィードから直接、アクションを実行(アクティビティ作成、メール送信、取引を開く)
- タブを切り替えずに取引のコンテキストを表示
- 取引をシーケンスに登録し、フォローアップを自動化
Pulseの目的
Pulseは以下のことを実現するために設計されています。
- 取引の整理にかかる時間を短縮 – 1箇所に集約されたワークスペースで、優先順位や次にすべきことを素早く特定
- 不足しているデータを数秒で発見 – 企業や連絡先の情報を取得し、案件の見極めやアプローチの精度を向上
- スコアで取引のランク付け – 自社のビジネスに合わせたスコア基準を作成し、成約の可能性が高い取引を優先的に判別
- フォローアップを簡単に最適化 – 数クリックで、パーソナライズされたメール送信とタスクリマインダーのフローを作成
Pulseツールの場所
以下の手順で簡単にPulseを使い始めることができます。
- PipedriveサイドバーにあるPulseセクションに移動
- 対象のパイプラインとフェーズを選択
フィード、シーケンス、データエンリッチメント 、 スコア の各機能を使用してみましょう。
各機能の詳しい使い方は、以下の個別記事をご覧ください。
- データエンリッチメント — 不足している企業・連絡先情報をクリックひとつで補完
- スコア — 自社の基準で取引をランク付けし、優先順位を明確化
- シーケンス — メールとタスクを組み合わせた追客フローを仕組み化
- フィード — 次にすべきアクションを一つの画面に集約

