Pipedriveの使用制限
メモ: Pipedriveでは連絡先の利用制限は設けられていませんが、Google連絡先のようなサードパーティのアプリには利用制限がある場合があります。連絡先の同期を有効にしている場合は、その連絡先プロバイダーから制限を受ける可能性があります。
Pipedriveでは、契約中のプランに基づいて使用制限があります。
プランごとの利用制限
エッセンシャル | アドバンス | プロフェッショナル | パワー | エンタープライズ | |
進行中取引の数
(会社ごと) | 3,000 | 10,000 | 100,000 | 200,000 | 無制限 |
カスタムフィールド
(会社ごと) | 30 | 100 | 300 | 500 | 無制限 |
インサイトレポート
(ユーザーごと) | 15 | 30 | 150 | 250 | 無制限 |
カスタム 表示/非表示グループ
(会社ごと) | N/A | N/A | 3 | 15 | 無制限 |
カスタム パーミッションセット
(会社ごと) | N/A | N/A | 2 | 10 | 無制限 |
チーム (会社ごと) | N/A | N/A | 3 | 15 | 無制限 |
自動化
(ユーザーごとにアクティブ) | N/A | 30 | 60 | 90 | 180 |
複数のメール同期
(ユーザーごと) | N/A | 1メールアカウント | 2メールアカウント | 3メールアカウント | 5メールアカウント |
メモ: 進行中取引とは成約、失注、または削除されていない取引を指します。レポートの制限はユーザーごと、進行中取引とカスタムフィールドの制限は会社ごとです。
オートメーションツール
オートメーションツールの機能も、契約中のプランにより異なります。
各オートメーションごとの遅延
アドバンスド | プロフェッショナル | パワー | エンタープライズ | |
ユーザーごとのアクティブオートメーション数 | 30 | 60 | 90 | 100 |
オートメーションごとのアクション数 | 10 | 10 | 10 | 10 |
オートメーションごとの遅数 | 3 | 10 | 10 | 10 |
時間制限の合計 | 90日 | 90日 | 90日 | 90日 |
使用状況の確認方法
次の方法で使用状況の詳細を表示できます。
(右上隅のアイコンより)会社設定 > 会社概要 > 使用状況

上限の80%と100%に達すると、アプリ内とメールで通知されます。
使用制限に達した場合の対処方法
制限を超えても、Pipedriveがデータを削除することはありません。 ただし、空き容量を増やすか、上位プランにアップグレードするまで、超過したデータを手動で追加することはできなくなります。

進行中取引の上限に達した場合、自動化、、LeadBooster (チャットボットまたはWebフォーム)、パブリックAPI、またはスプレッドシートなどからのインポート中に作成されたプランの上限数を超える取引は、それぞれ取引の待機リストまたはインポート時のスキップファイルに送られます。 これらは契約中のアカウントに空きがでると再インポートできます。
メモ: 1年間待機リストに置かれた取引は、自動的に削除されます。
アカウント内のスペースを解放する方法について詳しくは、こちらの記事をご確認ください。
メモ: アカウント内でアクティブにできるワークフローの総数にも使用制限が適用されます。これらの制限についての詳細はこちらの記事をご参照ください。